これぞアメリカ! コロナ規制なんてくそくらえ! 看護婦がTikTokで吹聴して停職!
こんにちは、ドクターコロナです。
アメリカは一大イベントのThanks giving感謝祭を越しました。全米で数千万人規模の人々が航空便や車両による移動をし、コロナも同様に移動しました。
多くの家庭で数世代の家族が集まり、会食しています。リスクが高い高齢者に、コロナ感染が広がる危険が最も高いでしょう。全米でコロナの入院者が9万人を超えましたが、このペースで行くと倍増してもおかしくないでしょう。
コロナで入院すると、治療に当たるのは医療従事者です。医者、看護婦、技師などの医療従事者がチームとなって重症者や人工呼吸機械の管理に当たります。人工呼吸機械に繋がられると、生きて帰ってこれる確率が減ります。
医療従事者は身を削って患者の治療に当たっていますが、全米で多くの医療従事者がコロナに倒れています。
一人の看護婦が驚きの動画をTikTokに挙げました。
オレゴン州で看護婦として働くアッシュリー・グレムさんは、がん患者の病棟で働いています。
感染対策は万全と思いきや、日常からマスクをせず、旅行も行ったり、子供達にも自由に他の子と遊ばせているそうです。正にコロナのハイリスクな行動を取っています。
アッシュリーさんが働いている病院は、この行動を問題視し、アッシュリーさんを停職処分としています。
常識の欠如した人が多いですが、アメリカにも自粛警察っているんですね。でも、今のアメリカでマスクをしないのは危険すぎる気もします。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。