これぞアメリカ! ワクチンがシカゴ空港に到着! 救世主になるか!
こんにちは、ドクターコロナです。
まだ本格的な冬に至っていないのに、コロナ汚染が全土に広がっているアメリカでは、政権も国民もあきらめムードが漂っています。
11月はパンデミックが始まってから最悪の感染を記録しましたが、12月はさらに記録を更新するのは間違いありません。
アメリカが一縷の望みを託しているのが、ワクチンです。
ファイザー、アストラゼネカ、モデルナのワクチンはいずれも驚異的な効果を示すと各社が宣伝しています。
そのひとつ、ファイザーのワクチンが米国に先日到着しました。
ベルギーからの航空便でシカゴのオヘア空港に待望のワクチンが届きました。
まだ承認されていないのに到着するということは、ファイザーは承認に自信を持っているということでしょうか。それとも内密に言質を得ているのでしょうか。
90%効果があるワクチンでアメリカのコロナが駆逐されることを国民は期待しています。
ワクチンの臨床試験は数か月しか行われておらず、効果の持続期間や副作用には未知の面もありますが、毎日何千人もの死者がでる状況では背に腹は代えられません。
ワクチンでコロナの犠牲者が一人でも減ることを願っています。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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