衝撃！ 世界一のコロナ感染都市のニューヨークで住民の13.9％がコロナ抗体に陽性！
こんにちは、ドクターコロナです。
アメリカはコロナパンデミックの中心ですが、その中でもニューヨークは断トツです。
人口2千万のニューヨーク州では25万人の感染者、2万人の死者が出ています。さらに数千人レベルの自宅死もいるそうです。
感染の実態を調べるためにアメリカではいろいろな検査キットが入り乱れています。そのひとつが、抗体キットです。
抗体キットでは、患者が過去にコロナに感染したことがあるか分かるそうです。コロナに感染しても8割は軽症なので、病院に罹らず治ってしまっている場合があるそうです。
今騒がれているPCRと言う検査は現在コロナに感染しているかしか分からないので、抗体キットを使えば、それまでにコロナにかかったことがあるかどうか分かるそうです。
本日、ニューヨーク知事の発表によると、ニューヨーク州では抗体の陽性者は13.9％いたそうです。3千人検査をしたそうなので、かなり信頼性がありそうな数字です。
コロナにかかったことがある人はもうコロナに感染しない可能性が高いと言われていますので、このペースで感染が進めば集団免疫を獲得し、コロナが終息に向かうかもしれません。
でもコロナが変異して何回も罹るなんてことが分かったら関係の無い数字ですね。
日本ではどのくらいの人が罹ったことがあるか興味ありますね。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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