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コロナが人種差別! KKKの衣装をマスク代わりに着用した男がスーパーに出現!
こんにちは、ドクターコロナです。
コロナパンデミックの中心にいるアメリカでは、連日コロナ関連のニュースで話題が尽きません。
コロナがきっかけでアジア人差別事件が多発しましたが、欧米諸国の方が感染が何十倍もひどくなり、そのようなことは減ったようです。ドイツではフラン人差別があるようです。世界的に白人差別が起こるでしょうか。トランプ政権は何とかして、コロナウイルスが武漢研究所由来であることをでっちあげようとして懸命です。
アメリカの多くの州で今頃になってマスク着用が推奨され始め、スーパー入場の際にもマスク着用が必要になってきましたが、アベノマスクのような布マスクは配布されておらず、住民はマスクが手に入りません。
発展途上国のように手作りのマスクやマフラーで代用している人が多いようです。
サンディエゴのスーパーに買い物に訪れた客は驚きの光景に目を丸くしました。何と、マスクの代わりに人種差別の象徴KKK(クークラックスクラン)の格好をした人がいるではないですか。白人至上主義、黒人奴隷制度の象徴です。
確かに口を覆っていていますが、これでは変質者そのもので、人種差別を主張しているようなものです。
通報を受けた警察は捜査に乗り出したようです。
コロナはヒトの心の奥に潜む人種差別問題まで浮き彫りにします。アメリカの人種差別問題は根強いです。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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