悲惨！ 医療崩壊のニューヨークで看護師がガウンの代わりにゴミ袋を被ってコロナ対策！
こんにちは、ドクターコロナです。
全米がコロナウイルスのパンデミックでこんらんが生じています。トランプ大統領や各州の知事も外出制限等のいろいろな策を打ち出していますが、勢いは収まるどころか増し続けています。
そのアメリカで最もコロナウイルスに大打撃を受けて汚染されているのが、金融都市のニューヨークNYです。
ニューヨークには有名な病院がたくさんあるようですが、その中でもマウントサイナイ病院という病院があるようです。普段はセレブの富裕層が罹る病院のようです。
その病院が、コロナウイルス患者急増のため、医者や看護師が用いるマスクやガウンが不足しているようです。
コロナウイルスは医療者に感染するので、中国では宇宙服を着て対応するようですが、アメリカではマスクとガウンだけのようです。そのガウンが不足しているため、看護師たちはゴミ袋を被って勤務しているようです。
マウントサイナイ病院では医療者に死者も出ているようなので、看護師たちは背に腹は代えられないようです。
人工呼吸器を複数の患者で共用するという報道もあるようですし、かなり医療崩壊が進んでいるようです。
NY州の知事はトランプ大統領の移動制限策を批判しているようですが、収まる気配さえ感じられないのに、このまま指をくわえて見守っているだけでしょうか。世界一の医療先進国を謳うアメリカですが、逆に世界一の感染者を輩出し続けており、今後は起死回生の対応を打ち出せるでしょうか。
日本政府は未だアメリカからの航空便を停止しておらず、早急な対応をしないと、汚染が日本にも広がり続けてしまいます。一刻も早いアメリカからの入国を完全に停止する必要があります。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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