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これぞアメリカ! 脳死宣告された26才のコロナ患者が奇跡の回復!
こんにちは、ドクターコロナです。
コロナ第三波が訪れたアメリカでは、中西部の田舎州を中心に日々感染者と死者の数が増え続けています。
本日も7万人以上の感染者と900人以上の死者が出ています。RIP
不幸なニュースが多い中、本日は奇跡的な出来事のニュースです。
26才のティオナ・ヘアストンさんは6月にコロナ感染し、ノースカロライナ州の病院に入院しました。
間もなく、合併症で脳卒中が起きました。
ヘアストンさんは、30分も呼吸が止まり、誰もがもう助からないと思いました。
二か月も人工呼吸が必要となり、心臓停止、腎臓障害なども起きました。
治療に当たっている医師団はもう助かる見込みが無いため、人工呼吸を止めることを提唱しましたが、家族は神に祈り続けました。
そうすると奇跡的に回復し始めました。オーマイゴッド。
ヘアストンさんは懸命のリハビリを続け、137日目に退院となりました。これからも懸命のリハビリがあるそうです。
脳死と言われたのに回復することってあるんですね。ちゃんと医者が判定したのでしょうか。誤診でしょうか。誤って人工呼吸を止めなくてよかったですね。
皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。
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