うさぎの飼育方法③

本日もご覧頂きありがとうございます。
今回はうさぎの飼育方法③となります！

うさぎの飼育方法①
【https://note.com/usachannel/n/n901745cb736d】
うさぎの飼育方法②
【https://note.com/usachannel/n/n48ca2d0fd8dd】

飼育にあたり揃えたもの
・ケージ
・3角トイレ
・フード兼牧草入れ
・うさぎ用のトイレシーツ
・トイレ砂
・給水ボトル
・ケージに取り付ける木のステップ
・木のハウス
・ベビー期用のペレット
・チモシー
・移動用キャリー
・うさぎ用の暖房(秋口の迎え入れのため)
・生体(うさぎさん)

それでは今回も夜中にサクサク書いていきます笑

◎ベビー期のペレット
うさぎはとーーーってもグルメです。なので私はある程度これにしようと決めてから買いました。
お店の方に伺ったところ、たまたま私が選ぼうとしていたものをずっと与えていたみたいでそこは安心でした。
私がペレット選びで注目した点をお話します。

・獣医師さんおすすめのもの
・商品自体の人気があり廃盤にならなさそうなもの
・大体のペットショップや専門店で手に入る
・ベビー期からシニア期までのラインがある

この4点です。
もっと細かく言えばグルテンフリーだったり嗜好性が高いものがいいと思います！
たまにカラフルないかにも人工的なものやハチミツなど甘く加工されてる商品もありますが、お勧めしません。
専門店でしたら、そのショップで作っている自社ブランドのペレットなどもあるみたいですね！
私は色々考えた結果イースター社さんのバニーセレクションを子ウサギ時代からあげています。
バニセレは少しお高いですが、しっかり年齢に合わせたラインもありますし私の条件にピッタリでした。
今でもめちゃくちゃ大好きでずっと飽きずに食べてくれてます。

◎チモシー
グルメなうさぎさんはチモシーでも好き嫌いが出るそうです。ロットや狩られた時期が少しずれただけで食べないなんてことも笑
それでもいつでも新鮮なチモシーを準備しておいて損はありません。よく子ウサギ〜大人うさぎは1番がりが良いと言いますが、必ずしもその子が食べるとは限りません。
なのでいろんなチモシーを試してみて1番食いつきが良いものを食べさせてあげる事が大切です。
我が家はアメリカ産だったりカナダ産だったり時々混ぜてあげてます。
チモシーをあげるとき、注意して欲しいのがたまに異物が混入している事があります。
作業中に出たビニールの破片、虫、ネズミの死骸など。。しっかり一度確認してからあげましょう。

◎移動用キャリー
店員さんに勧められて買いました。
特に何も気にせず上蓋が開くタイプのものを購入。
しかしこちらが大誤算笑
まず、うちの子抱っこ嫌いです。上から入れるなんて無理すぎる。。
そしてあっという間にスクスク育ったうちの子。もう買ったキャリーには入らなくなってしまいました笑
という事で買い直したのがマルカンのうさぎさん用キャリーでした。
上からも横からも入れられます！そしてサイズも程よくぴったり！なおかつ、おしっことかしても大丈夫なように網型のトレーつき！最初からこっち買えば良かった〜！！！
キャリーは特別すぐ使うものではありませんが、いざというとき(病院や災害など)に必ず必要になります。
これも成長を見越したサイズのものを買いましょう。
布製のキャリーもありますが、噛みちぎられたというお友達もいますのでハードケースがお勧めです。

◎うさぎさんの暖房
うさ暖とかいわれてるやつですね。リバーシブルになっていて触るとほんのり温かいです。
我が家は秋口のお迎えだってので購入しましたが、こちらは現在も使用しています♪
ただうさぎさんの暖房器具は調べるとたくさんあるので、地方によって選び方が変わってくるかなぁと思います。我が家は関東で、割と温かい所に住んでいるのでうさ暖とケージに毛布で全然大丈夫です。
ただコード齧りだけは注意しましょう笑

さてさてここまでが揃えたものについての説明と、これから買う人に向けたアドバイスをまとめてみました。

うさぎの生体に関しては、もう気に入った子が全てです！！笑
私は目があった瞬間、一緒におうち連れて帰ってとアピールされてしまい、気がついたらレジでカード切ってました笑
出会いとはそういうものです笑

ここまでたくさん購入品など紹介しましたが、値段とか気になりますか？笑
とりあえず次に値段などまとめてみようかなと思います。