日記7/15 たのしかった海の日
7/15(月)
ついにこの日が来たか!ずっと前から楽しみにしていた産休直前の最後の予定だった。7月中旬なんてまだ先だとずっと思ってたけどまじで一瞬でくるもんですね。
あえて何も気にせずに書くとギャル会、平たく言うと同じnoteのマガジンを推す読者会がゆるく開催された。もはや内容は読者会というより個性オープン、前情報なくただ話せる会なのだが。祝・転職のまりめさんの東京くるタイミングで、直近で転職した人が2人もいる中(バタバタ?)、お子さんを預けてくるのも大変だろうにみんな会いたくて集まったのがよかった。みんな輝いてたので、わたしと同じように楽しみだったんだなあと顔見てわかった。
わたしは基本大人数の会がとても苦手で、多くても4人が話ができる限度だろうと思っている。意外と気を使いいなので、周りが気になって何にも集中できないのが理由。
どこかカオスになったり、話ができない人が絶対にでてきたり、話のノリが合わないということがわかってしまうから話をふるのすら疲れるからなのだけど、この会だけは全然別なことがわかりきっているので何も気にせずにただ楽しみだった。不思議すぎる。当たり前のようにずっと楽しかったのもよかった。
みんな自分のこと理解しすぎ、言語化うますぎ集団なのでこれってこういうこと?と自身のパーソナルな部分について、え、そこわたしと全然違う!!面白い!となる会話が成り立つ。加えて当たり前だと思ってた価値観が、全く違いすぎたり、ちょっと似てる〜となったりして人間展覧会だった。
人間大好きなわたしからするとずっと楽しいのも当たり前だ。
普通の友達とかだと、そこで変な感情?とか背景?とかマウントか?みたいなのがが組み込まれるからかここまでオープンに話せないのだけど何がこんなに違うのか。隠したいことがすでにないから?みんな個々で自分と向き合ってるから?
でも新しい気づきもあった。
今日、初めて言われたのは私はギャル寄りだということだった。ギャルとのコミュニケーション方法や、ギャルとの会話については心得ているつもりだったが、わたしもギャルと見られる立場だったとは!と驚いた。まあ、ほんまもんのギャルを知ってるのでわたしはギャルなどではないのだが。
ギャルはこんなうだうだした長文を書かない。悪いギャルは人の気持ちにお伺いをたてない。あれ?ただの関西人では?
田舎でプロセス踏んだらみんなギャル説は立証されず、結局ギャルマインドを後から意識的に植え付けて行くしかないと思った。何歳からでも意識で人は変われると思ってる。
一人一人に対して、詳しく書こうと思ったけどわたしの主観を人に誤解されずに上手にまとめられないので力不足。とりあえずビックラブ。
ちなみにわたしは店員さんに無愛想な態度取られたらうけると言ったらギャル認定が強まったが、ギャルは気にすらしないだろうな。するか。てゆうか、この考えも、人のことをネタにしようとしているらへんが悪い関西人かも。
何点か印象的エピソード。
・かき氷ってどうやって選べばいいのか
・ドミトリーは怖い&ドミトリーを知らない。
・noteの内容と実物違いすぎ輝きすぎ、にこにこのよっしーさんつけ麺さん
・人の態度、反応をどう感じ取るか
・推しのいる生活とコスメデコルテ
・飲みすぎたねちゃん
・面接は上手に隠してポジティブに
・カウンセリングは蓋をあけて閉じるまでが仕事
今回、結構仕事に悩んでた人が多いタイミングだったので、いぇいぴが来てくれたの嬉しかった。(結局みんな前回会ってからこの数ヶ月で転職決めててすごかった)
みんなの経験から膨大な情報が入ってきてよかったのか悪かったのかわからなかったけど、とりあえず人生は長いのでゆっくりいこうと勝手に自分に言い聞かせた。
みんなの転職話と、働く話を聞けて、あーわたしも職場もだし今後の働きかたどうしようと思った。
働く場所変わって自分もアップデートできるの、1番理想だよなあ。
個人的に残してたメモ。
14:04 左耳がぼわぼわして自分のこえが反響する
1回目この時間にトイレに立ったのだけど、多分挙動がおかしくて戻ったらみんなが心配してくれた。
全然大丈夫といったけど、多分大丈夫じゃなくて、話したら全ての言葉が自分の耳に反響して何も聞こえなかった。
確かに先週くらいから地下を歩いてたら片耳が詰まる感じがしていたことはあったが、途中から両耳何話しても自分の声になるのははじめてで怖かった。結局しばらくして治ったけど、内心ずっと平然としようと必死だった。結局2時間くらい両耳落ち着かず、わたしの顔ひきつってたかも。経過観察。
みんなで東京駅まで帰った。定期的に会いたい。
帰って、フットサル終わりの夫と、往復40分かけて歩いてつけ麺を食べに行った。
その時に、保育園の話ができてよかった。前日に色々話して揉めてたのだ。
今日お子持ちのみんな、保育園預け先輩方からはやめに保育園へ預けて復帰した話が聞けたので、自分のその時の感じ次第ではあるけどその選択もありだと思えた。
うちの会社の人は大体1年半〜2年休む人が普通でみんなそれくらいで考えてて、早く預けて復帰するという考えが、受け入れ上司側としてもあまりない。
ネットで調べたら早く預けると愛着形成が〜子供が〜とかうだうだ皆にいったら、まじめか!子どもに大切なのは家があること。家が好きな子もいれば、外が好きな子もいるといってもらって、たしかにまあそれもそうだなあと思ったのが大きい。
わたし、あんまり学校行きたくないと思ったことがないんだよなあ。今もだけど、会社に行くまではだるいが、結局会社の人に会いたくて出社することは苦じゃないし、これは性格なのか環境なのか。
ちなみに、3歳ごろから習い事詰め込みライフを送っていたのでわたしは常に予定があることに慣れていて、予定がないと落ち着かない。が、同時に弟もそうだったが、弟は家好きなんだよな…。謎すぎる。
環境変わらない組と、上京組の話で、もはや環境とかでなくわたしがアクティブすぎると言われた。これ、本当に周りから言われるのだけど自覚ありつつも出会って短期間の人にも言われるのかと驚いた。しかもなんならこの9ヶ月全然アクティブじゃないのに。いまも何もしていないことに罪悪感を感じつつ、何もやる気が起きない。
わからないことが多いので不安になる気持ちも多いけど、多分みんなそうなので選択重ねて行って良くして行けたらいいな。
とりあえず楽しい一日だった。
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