対人大会で決勝に行ったときの話
初めまして。
ゆるふわウマ娘勢、ぱん*と申します。
まずはこのnoteを手に取ってくださったあなたに最大級の感謝を。
本当にありがとうございます☺️
この記事は僕の記録みたいなものです。
へえ〜くらいに思って気楽に読んでください
よろしくお願いいたします🙏
コンセプト紹介
まずは僕のプレイスタイルからお話します。
僕は毎月、必ず自分の癖に刺さったキャラを中心にすると決めています。
いわゆる推し活に近い形ですね。
主な対人大会の履歴(LOHはカット)としては
12月 サトノダイヤモンド
2月 ダイイチルビー
3月 ダイイチルビー
4月 ダイイチルビー
と、ルビーが強いので分かりにくいですがちゃんと推し活しています…
そんな中で、対人大会の一つ「アルテミス杯」の決勝のチケットを握ることができたのは、12月と2月でした。
今回は12月にフォーカスして振り返っていこうと思います。
10月 サトノダイヤモンド、覇
そもそも君はサトノダイヤモンドが推しなんですね。と言われると少し萎縮してしまうかもしれません。
正直、サトノダイヤモンドめちゃくちゃ好きですが、絶対に使う!という意志を持てたのはとある出来事を目の当たりにしたからです。
それが10月度サークル対抗戦決勝でした。
誰もがネオユニや凱旋門ゴルシ、凱旋門ダイヤなどを使う中で、一人の男が通常サトノダイヤモンドで大将として戦っているではないか。と。
ユニシスサトノダイヤモンドでした。
あの衝撃は今でも忘れません。僕に勇気とやる気をくれた男です。本当に感謝しています。また今度良い抱き枕カバー紹介してください。
そんなことがあり、有馬記念ではサトノダイヤモンドで勝ちたい。と強く想うようになりました。
サトノダイヤモンド育成
こうしてサトノダイヤモンドと有馬記念を戦うことに。
自身の育成目標として掲げたのが
・2適性(差しS距離S)
・金回復2
・序盤スキルを妥協しない
以上の3点でした。
一つずつ簡単に解説していくと、
・差しSがないとナリブローレルブライトについていけないのではないか
・潜伏進化を1.5回復の方にするため
・序盤差しの先頭でいくのが一番強そう
といった感じでした。
個人の見解なので別の意見はもちろんあると思います。
こうして完成した個体がこちら
なんと2適性切れ者が爆誕。スキル内容に若干の不満は残りつつも、マエストロ積みでここまでスキルが盛れる気がしなかったので完成。
お気に入りポイントは汝(ルドルフ固有)。
僕は汝を結構気に入っていて、可能であれば積みたい固有と考えています。
脚が速いと最後の直線で勝利の鼓動のような働きをしてくれるから。
1位でも出るので十分採用価値があります。
何はともあれ、無事に個体が完成。
今でもお気に入りの個体です。
アルテミス杯、出てえ~
そもそも、自身がアルテミス杯に出場し始めたのは2023年12月からでした。
元々の大きなきっかけは、別のチーム戦では固定チームの関係で別々になっていた、ある男とチームを組んで闘いたいと思っていたからです。後ほど紹介します。
では別の大会で組むしかあるまいと思い、アルテミス杯への参加を決意。
賞状が非常にカッコよく、センスの光るものであったのもポイント。
最強の男、その名は けんぴ
先述した僕の組みたかった男。それはけんぴさん(現じゃにー王国所属)でした。普段は物静かで少しおちゃめなイイオトコですが、ウマ娘の実力は本物。
サークル対抗戦優勝経験2回、サークル対抗戦歴代勝利数最多、2度の96傑…などなど、彼の実績を挙げるとキリがありません。
間違いなく最高峰のプレイヤーです。
そんな偉大なる男とチームを組む。ワクワクが止まりませんでした。
今でもチームを組めたこと、ともにVCでイチャイチャ(一方通行)できていることを嬉しく思います。
もう一人のイイオトコ、胡麻てん
もう一人のチームメイトは迷わず胡麻てんさんを捕まえました。
ウマ娘への情熱と努力量は他にひけをとらないものの、ガチャ運がウマ娘界で随一悪い悲劇の男です。
元々の仲の良さもあり、すぐさまチームメイトとして召喚。
快く受け入れてくださって本当にありがとうございました。
ノドカのプリンたち🍮、結成
無事に3名集まることができました。
登録する上で決めておかなければならないチーム名と役職の決定に着手。
3人の共通点を探すことになるのですが、ここで出てくるのはやはり
「ブルーアーカイブ」でした。
最終的にはけんぴさんの推し「温泉ノドカ」に由来するチーム名へ。
役職は両大会ともに最も実力ゲーであるじゃんけんで決定。
12月度アルテミス杯
いよいよ初参加となったアルテミス杯。
まずは予選から…と思っていたのですが
なんとアルテミス杯3連覇中だった嫁チームと予選から衝突。
嫁チームの他もかなり凶悪な敵ばかりで、正直死を覚悟。
結果はなんと1位。これにより準決勝直通が決定。
ちなみに内訳は先鋒(胡麻てん)5勝、副将(けんぴ)4勝、大将(僕)1勝。
チームメイトへの土下座は欠かさないようにしましょう。
準決勝も味方二人の大暴れにより突破。
なんと3人全員が、初出場で決勝という珍事件が発生。
アルテミス杯 決勝
迎えたアルテミス杯決勝。対戦相手の名前ももの凄く、VCにも緊張がはしりました。
そんな中でノドカのプリンたち🍮は、なんと優勝。
見事初出場で優勝を成し遂げました。
あの結果確定までの緊張は今でも思い出します。
確定した瞬間は本当に嬉しかった。
ここまで早足できましたが、どうだったでしょうか。
大会部分はすごく薄めですが、チーム結成と使用ウマ娘決定の備忘録なので許してください…
これを読んだからといって特に知識が得られる訳ではなかったですが、少しでも面白く読んでいただけたのであれば幸いです。
日々僕の育成に付き合ってくれる方々
快くチームを組んでくださる方々
毎月大会を運営してくださる方々
本当にありがとうございます。
色々な人に感謝して、これからも育成に励んでいきたいと思います。
また必ず決勝に行きます。
最後に。あなたへ。
こんな変な備忘録をここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
またどこかで会いましょう。