飲みサーの大学生が8月の模試から25点あげて39点で宅建合格した話
こんにちは青山学院大学でそこそこ有名な飲みサーに加入している私です。
毎日何もせずにダラダラ生きてきました。
学校なんて”青学卒”という資格を取るために通っている資格学校だという大義名分で生きてきました(成績の悪い自分を肯定してるだけw)
そんな中で、じゃあ大学にまじめに通わないで遊び惚けた先に明るい未来なんてあるのか?とふと疑問に思いました。
このままだと将来なんもできない、ただ安い居酒屋チェーンで金持ちに対して愚痴をこぼすだけの日々だろうなと思いました。
そんな日々はヤダ!!お金持ちになりたい!!偉くなりたい!!若いうちに成り上りたい!!と考えた僕はとりあえず勉強しようと思いました。
不動産って儲かるイメージがあったので宅地建物取引士の資格を取ることにしました。(バカ特有の無根拠)
宅建専門塾のTOP宅建学院に通うことにしました。
理由としては
・専門って書いてあるから大手よりよさそう!
・独学で勉強できる人間じゃない
・頑張って勉強する癖に落ちたくなかった
そして塾に通い始めた私でしたが、、、
勉強きつすぎる、、、、、、、、、、!!!!!!!!!!
大学生活ろくに勉強していなかった身としては2時間45分授業は長すぎました。はじめの授業はいかに寝ないかしか考えていませんでした。
何とか寝ないように講義授業を受け、気がついたら8月になってました。
正直な私の8月の理解度は0%でしたw
塾の模試を受けてみたら17点でした、、
宅建の合格点は毎年変動しますが、35点ほどです。
しかもこの17点のうち間で正解した問題が10問ほどあり、このままだと100%落ちると思いました。
さて、ここからが本論となりますが、
本腰を入れて一から勉強することを誓った私の勉強法をここに話します。
まず、順番としては
民法→宅建業法→法令上の制限→税法→5問免除
の順で勉強しました。
勉強をする上で一番大事だったのは時間でした。
なんせ受験まであと2ヶ月しかないわけですから、いかに効率よく勉強するかを考えました。
僕はまず”スケジュールを建てる”ことをしました。
60日を細分化し、民法10日 宅建業法10日 法令上の制限7日 税法1日 五問免除1日と30日でインプットを終わらせました。
その結果9月頭に行った模試では27点と少しはましになりました。
それからの毎日は過去問を”1日2つ解き、間違えたところを丸暗記する”ことを30日間続けました。
そのうちに模試の点数は31点・33点・37点・41点と日に日に増していきました。
そしていざ試験当日!!
隣の人が一生懸命参考書を眺めているのを見て、みんな必死なんだ、不安なんだと思い、自分も落ち着いて試験に臨みました。
そして結果
見事合格することができました。
これからはどんな勉強をしたのか、その問題集や勉強法を発信していきたいと思います!