体温調節のお話し

今日も暑いですが、すてきな1日になりますように。

さぁ、暑すぎて頭があまりまわっておりませんが、本題に入りましょう!!

私たちは暑いところでも、寒いところでも
生活することができますよね。

それはなぜでしょう。

そうです!

私たちの体には

体温を一定に維持する働きがあるのです!

どのように調節されているのか、

まず体温調節の中枢は

視床下部

です。ここにセットポイントいうものがあり、
常に36℃代を維持しましょうと働いてくれます。

この視床下部の二大作用があります。
それはズドン↓

①自律神経
      &
②ホルモン分泌

これらの調節で私たちは
36℃でいれるのです!!

わかりました?序章は終わりです。

ではどのようにして調節するか。

まずは暑いとき🥵

①汗

②呼気

この二つで熱を外に出しているのです。

①汗はイメージしやすいですよね。
汗で体温を下げようとする働きです。

汗には水分と塩分が入っているので
汗をたくさん書いたときは水分摂取と塩分摂取を忘れずにしてくださいね!

②の呼気に関しては
ヒトではあまり行わないみたいです。

さあ問題です。身近な動物ではぁはぁと息を切らしている動物はなんでしょう。

正解は

ワンチャン🐕

です。

舌を出してはぁはぁ言うてますよね。
あれ実は息切れしてるわけではなくて、

熱を外に出して、体温を下げているのです!

知ってました?

豆知識を加えながら知識を増やしていきましょう🤗

それにしても暑い🥵

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