ターコイズS(G3)◎回顧
◎⑩ヒップホップソウル(8着)😨
ゲートが開いて、すぐに躓いてしまい出遅れのスタート。そこから促して中団の後ろあたりにポジションを取った。道中は馬群の後ろで折り合いをつけながら運び、勝負所は前が壁になって動きにくい位置に入ってしまう。直線はスペースが見つかるまでワンテンポ待つ感じになり、いざゴーサインが出てもスッと加速できず。ジワジワ伸びてきたが、上位を飲み込む勢いはなく、流れ込む形でゴールした。
スタートで後手を踏んでしまって、ある程度のポジションで競馬できなかったのが最大の敗因ではないでしょうか。内をロスなく通って来た馬が上位を占めていただけに、秋華賞の時と似たような形の競馬をしてしまっては厳しい。力負けとは考えにくく、今回は度外視してもいい内容だったと思います。マイル自体は問題ない印象でしたし、次こそは勝ち負けしてもらいたいですね!
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