東京優駿(G1)◎回顧
◎②レガレイラ(5着)😰😨🥲
まずまずのスタートから促して行くも、中団から。道中は、スローな流れもあってか、力み気味で内で我慢させる流れになった。勝負所からも内をロスなく立ち回ったが、なかなか仕掛けにくい位置に入ってしまい、スペースが開くのをジッと待つ形。そのまま直線に入ると、最内からスペースを探すも徐々に外に進路を取って行く。結局、大外まで持っていかないといけない状況になってしまい、そこから自分の末脚を発揮したが5着に追い上げてくるのが精一杯だった。
スタートしてからのスピードがどうしても遅いので、結果的に内枠が仇になったような気がしました。前が有利の馬場状態を考えると、直線で最内から大外まで行かなければいけなかったのも痛い。それでも自分の脚は使っていますし、展開が向かな過ぎただけ。もう少し位置を取れるようになれば、もっとやれるはずですし、次走に期待したいですね!