2019年を写真で振り返る
ちょっと遅くなったけど、20枚の写真で2019年を振り返ります。
1月
1月2日は日の出を撮るため、十文字原展望台へ。実家から車で30分くらいなので日の出前に余裕を持って到着しました。でも雲が多く、生憎の天気でした。
雲の間から少しだけ光が指したタイミングを狙った1枚です。
2月
2月は佐賀へ吉岡徳仁展を見に行きました。上の写真は光学ガラスで作られたオブジェです。ガラスの透明度が高く、ガラスの暑さが数メートルあっても反対側が鮮明に見通せてました。
3月
記憶が無い。
4月
GWの前半は秋吉台と秋芳洞へ行きました。この日は薄曇りでした。
5月
正確に言うと4月と5月をまたいでます。車で九州一周旅行してました。
上の写真は最初の経由地である天草。崎津教会ですね。天気が悪く、雨が降っていて行く途中はあまり観光できないかなと考えてたけど杞憂に終わりました。少し霧が出ている天草はとても雰囲気が良く、次に行く時もこんな感じの天気だったら良いのに。
これは桜島から見た錦江湾の夕焼けですね。
九州本島最南端である佐多岬です。環境が整備されたばかりだったのか、駐車場から距離があったにもかかわらずあまり疲れずに歩けました。
宮崎の都井岬です。現役の灯台にもかかわらず、内部を見学することができます。巨大なフレネルレンズは圧巻です。
都井岬と言えば、野生の馬ですね。だいぶ前にプロの写真家の方が撮った写真をみてずっと行きたかった場所です。願いが叶いました。また行きたいけど、福岡からはかなり遠い。。。
職場から家に帰る途中にある絶景ポイントです。春と秋の日没時間と帰宅時間帯が重なるときはとてもきれいな色を見ることができます。
6月
「6月は祝日がないから」という理由で有給休暇を使い、糸島散策として白糸の滝へ行きました。
どうやら影の中に光が指している写真が自分の好みらしいです。最近気づきました。
7月
この棚田は有田だったかな?
この頃はフィルムシミュレーションのクラシッククロームにかなり頼っていて、これではいけない気がすると思い始めた頃です。
由布院の狭霧台あたりで撮った写真だったと思います。
普段からX-T2に付けっぱなしにしているXF16-55mmF2.8 R LM WRの望遠だとこれくらいが限界です。望遠レンズも持っているべきなのか、いっそのことSONYのα7シリーズへ戻る(買い増す)べきなのか悩んでいるところです。
築上町にある旧蔵内邸です。最近は炭鉱王の邸宅を見て回るのが楽しくなってます。炭鉱王の邸宅は大きなお屋敷ですが、細かい部分まで丁寧に作り込まれていて、自分が職業としているシステム開発に近いものを感じます。
8月
佐賀の御船山楽園でチームラボの展示が行われていました。こういうのは撮っているというよりは撮らされているという感じに近いと思っています。
9月、10月、11月
いろいろ忙しくて、あまり自由な時間がなかったです。
12月
12月の後半に平戸へ旅行へ行きました。1日目は荒れた天気でほとんど観光できずでした。この写真は天気が落ち着いたタイミングで立ち寄った港です。
青、影、光。このへんをもっと上手に表現できるようになるために時間をかけていきたいです。
平戸の大バエ灯台です。
灯台に来ると必ず逆光で撮ります。灯台を撮りたいというよりは、この空の色が好きなんだと思います。
片島公園です。
平戸旅行の2日目は前日が嘘のように晴れて、自分の好きな空の色になりました。
この写真は12月31日に家のベランダから見えた光景です。最初と最後の写真が似たようなものになっていますが、こういう写真が自分は好きなんだということなのでしょう。
2019年は後半とても忙しかったのですが、その甲斐あってプライベートでも仕事でも進む道がはっきりした年でした。2020年は自分が決めた場所に向かって努力していく年だと思っています。