【弐寺】紅葉杯レポート ②2nd match編
こんにちは～、うるるです！
前回の紅葉杯の続き書いていきます。
こちらも見ていただけたら大変喜びます！
前回の記事はこちら
2nd Match
組み分け＆選曲
前回2nd Matchの組み分けで雑な天丼ネタで驚いてましたが、U1グループに組み分けされました。
このグループ本当にまずいです。
少し調べてみたところ相手の方は↓こんな感じです。
月川ちりさん：地力は自分よりも上で精度が頭抜けている。嘆き鳥とは…？個人差系ならワンチャンあるか？
GARUさん：地力は月川ちりさんと同程度でさらに個人差系も強い。スコアも強く、自分の上位互換に感じる。
4RTKさん：地力的にはギリギリ自分が勝っているものの、1stでそもそも負けてる、特にCN系が強い。
1st Matchでは精度負けしていたものの地力では勝っていた部分もあったためなんとか勝負できましたが今回のグループでは地力も負けています…
一見どうしようもなさそうに見えるけど、どうしようもないぜ。
とはいえなんとか勝負はしに行きたい！
1位は無理でも2,3位くらいは狙いたい、地力系を投げると月川ちりさんGARUさんに負け、他選曲によってはほぼ4位確定…！
もう皿やソフランで覚えゲーの曲投げるしかねぇ！
これならGARUさんには負けるかもだけど他の人は勝負できる！
ということで自分が自信ある皿ソフラン系の曲で他の人も詰めてなさそうな曲という限りなく狭い選択肢を探した結果、選ばれたのがこの曲です。
「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」
もし自選で1位取れてGARUさんが皿曲とか投げてくれてワンチャンそれで2位取ったら3pt！これなら勝負できる！
課題曲
というわけで2nd Match本戦期間を迎え、他のグループの方の課題曲に関する阿鼻叫喚を聞きながら、自分は予定の都合上、最終日の前日に課題曲を開きました。
見事に傾向読み（願望）は成功していた模様。
GARUさんは皿曲、4RTKさんはCN曲、月川ちりさんは地力曲。
予定通り自選と皿曲に注力！あとは捨て！
Loads Of The Roundtable
結果から言うと、あまり振るいませんでした。
この曲難しすぎます…
円卓は皿のリズムは難しいし、皿がらみの鍵盤もかなり難しく、もともとハードだけして放置していたこともあり、曲自体も覚えられていなかったので、1日では詰め切れませんでした。
多分1か月くらいかければAA乗せて、EXH勝負できるくらいには詰めれそうな気がしますが…
皿曲って結構曲を覚えて、リズムも覚えて、体に染み込ませてから、精度が出だすと思うので、ちょっと今後覚えきれてない皿曲ももう少し頑張りたいなーと思いました！
真 地獄超特急 -HELL or HELL-
これは自分的にはかなり頑張りました！
元々選曲する前はEXHしてなかったんですが、選曲するにあたってEXHできるように曲の聞き込みや皿のリズム暗記、その後も何回かプレイしてちょっとずつ精度を上げていました。
そのおかげもあって、選曲前から比べると120点以上伸ばしてきました！
これで勝負だー！！！
Golden Palms†
この曲は改めてプレイしましたが、CN以外にもハネリズム、細かい皿があってスコアを上げるのがかなり難しく感じました。
根本的にスコアを上げようと思うと、曲の聞き込みと、譜面への慣れが必要でこの短期間だと厳しい…！
精度差自体もそうですが、普段からのやりこみも出る曲だなーと思います。
GENE
この曲は思ったより伸びましたね！
地力差、精度差が大きく出る曲なのでまあ点を取るのは厳しいとは思いますが、ワンチャン4位回避ないか！？
GENEは提出後に、またプレイして無事EXHできました！おめでとう～！
2nd Match結果
前回と同じくYouTubeライブで結果発表会です。
あらー…
自選…取れなかったかぁ…
円卓も3点差で3位…
（ゴルパも実は7点差で4位）
もう少し詰められれていればワンチャン2位もあったかもですね。うぎーくやしいよお！でもここまで差をつけられたらもう天晴ですね！
改めてGARUさん1位おめでとうございます！
また対戦してくださった4RTKさん、月川ちりさんありがとうございました！
終わりに
というわけでたまたま偶然からの巡り合わせで、1、2か月ほど普段はそこまで意識していないスコアに向き合って大会に臨んできたわけですが、音ゲーで同じくらいの実力の方と対戦できたのは本当に楽しかったです！
また、大会を通じていろんな方と知り合えて交流できたこともよかったと思います。
これからも弐寺は続けていきますが、機会があれば積極的に大会とか参加できたらなと思います！
最後に素敵な大会を運営していただいた紅葉さんに最大の感謝を！
本当にお疲れ様でした＆ありがとうございました！
楽しかったです！
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