あったかい詰め合わせになれたかな #誰かにささげる物語
7月1日から7月31日まで募集しておりました「誰かにささげる物語」ですが、思いの外書いていただけて嬉しく思います。
森野きのこさん、旅のそよかぜさん、百瀬七海さん
Minminさん、猫野サラさん、ぽこまるさん
mayu.kさん、ダンテルさん、地中海性気候さん
その他、スキくださった方々、Twitterでシェアしてくださった方々など、お名前書ききれないんです。ごめんなさい。
それと、椎名トキさん、神谷京介さん
ありがとうございました!
「折箱」の中に「あったかいもの」が集まりました。
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これを思いついた時、Twitterで椎名トキさんと神谷京介さんにアドバイスをいただきました。
「こうしたらいいんじゃないかな」
「下書き見せてもらえたらアドバイスしやすいのだけど」
お二人の協力がなければ、実現なんてしませんでした。ありがとうございました。
下書きをトキさんに見てもらって、それを直してまた見てもらうを繰り返して、なんとか6月30日までに自分で読み返してトリミングして、見本も書いて……ってやってたら大学の勉強が疎かになりかけました_(:3 」∠)_
同時進行は苦手なのです。
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届けられたエッセイや物語、無事に風に乗ってくれたかな。
届いてくれたら、嬉しいな。
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注意事項にある「この企画がうまくいったら『物理的な形』にしてみたいなと考えています。できそうな場合はこちらから連絡します。」ですけども。
まずは書いてくれた方々に許可取ってから。その前に自分が落ち着かないといけないから……
お金の工面は超絶微妙、製本の知識も皆無なので「できたらいいな」なので。
本をつくる、は夢のまた夢で終わってしまいそうです。
というのは、ひとまず置いておきます。
「折箱」という表現を使ったのは、サラさんがシェアしてくれた時の言葉がきっかけでした。
箱っていっぱい種類あるけど、私が馴染み深いのは「折箱」だったんです (元和菓子屋勤務)。
プラスチックみたいなものじゃなくて、紙とか竹材とかで作ってあるやつ。
で、それつながり(?)でアイコンも「もち」に。後付け感すごいけど許してください。
まだ「折箱」には少し隙間がありそうだぞ…?
また機会があれば書いてほしい、と思いました。
呑み書きじゃないから、毎回違うネタを用意しておくなんてことが難しい。それにテーマがやたらと重い。そんで私が物理的な形にしようとしてる(これは「できたら」の話ですが)。
今回「参加したかったけど勝手がわからなかった」「エッセイでよかったの?」「書こうと思ってたら終わっちゃったよー!」「とりあえずスキだけつけたけど、書けなかった」「企画主、接点がないし、しかも知らない」という方、直接この言葉は聞きませんでしたが、もしかしたらかけたくて仕方ない人もいるかもしれないですけど。
最後のは、いないでほしいです。もしいたら全力で泣きます。
そう遠くない未来に、また同じ名前で「同じこと」するはずです。その時に、覚えてたら。