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丸ゴシックの書き方【図解と要点】手書きPOP(ポップ)の書き方講座

この講座は手書きPOP(ポップ)を書きたい方のために私が受講した日本POPサミット講師のPOP研修をもとに構成しています。

第3回目は手書きPOP(ポップ)文字の書き方丸ゴシック(丸ペン)の書き方です。
丸ペンの基礎練習、数字、アルファベット、カタカナ、ひらがな、漢字の書き方を図解と要点で解説します。

この講座でPOP(ポップ)文字の書き方をマスターすれば手書きPOP(ポップ)が書けますし、パソコンPOP(ポップ)作りにも役立ちます。

POP文字丸ゴシック(丸ペン)の書き方

手書きPOP(ポップ)文字の丸ゴシックを丸ペンで書きます。

丸ペンで書く丸ゴシックを図解と要点で解説する内容は以下の通りです。

  • 丸ゴシック[丸ペン]:基礎練習

  • 丸ゴシック[丸ペン]:数字

  • 丸ゴシック[丸ペン]:アルファベット

  • 丸ゴシック[丸ペン]:カタカナ

  • 丸ゴシック[丸ペン]:ひらがな

  • 丸ゴシック[丸ペン]:漢字

手書きPOP(ポップ)文字の丸ゴシック(丸ペン)の書き方の解説に入る前に復習をしましょう。

丸ペンの持ち方
丸ペンは紙面に対して垂直になるように持ちます。

出典:手書きPOPを書く道具【図解と要点】手書きPOP(ポップ)の書き方講座
丸ペンを持つ手

POP(ポップ)文字の書き方基本ルール
❏ふっくら大きくマス目いっぱいに書く
❏右肩上がりにしないで水平に書く
❏筆圧は一定にして端ははねないで止めて書く
❏コピーはブロックにして書く
❏バランスを取って書く
❏スペースを詰めて書く
❏改行は文字高さの1/2~1/3開けて書く
❏筆ペンはへんとつくりの1画目を太くして書く
❏筆ペンは太い部分と細い部分にメリハリを付けて書く

出典:POP文字の書き方基本ルール【図解と要点】手書きPOP(ポップ)の書き方講座

今回はPOP(ポップ)文字の書き方なので次の3つがポイントです。

  • ふっくら大きくマス目いっぱいに書く

  • 右肩上がりにしないで水平に書く

  • 筆圧は一定にして端ははねないで止めて書く

それでは
丸ペンで書く丸ゴシックの書き方の解説に入っていきます。

手書きPOP(ポップ)のトレーニングでは普通の上質紙、コピー紙で十分です。
トレーニング用のマス目用紙のデータは以下のファイルをダウンロードし、プリントしてお使いください。

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