「笑う門にまねきねこ」
このnoteは人生あんまおもんないなぁって思っとる人へ
クッソ辛いなぁとか逆に何か大きなことがあったわけでもないのにどこかしんどさ、つまらなさを感じとる人へ
同じようにどこかおもんなさ、辛さを感じとった俺が綴る独り言。
世界には不条理と理不尽が転がっとる
大きな不幸に小さな不幸
別に前なんか向かんでいい、頑張らんでいい
でも1日の一瞬だけでも笑えたらええやんな
はじめまして。まだ見ぬ未来へ、全てを逆転させるグループ、クロノリヴァース略して「クロノヴァ」のうるみやです!
このnoteを見てくれとる人はうるみやのことを知っとる人も多いかもやが初投稿なのでちょっとだけ自己紹介…!
・歌い手グループ「クロノヴァ」のメンバー
・担当カラーはオレンジ
・rap担当
・お笑い大好き
・大阪出身
・元々福祉関係の会社で働いてた
・好きなポケモンはジュペッタ
言い出したらキリないんでこのへんでw
あ、一番大事なこと!明日KT Zepp横浜でライブすんで!!!!!
つまりこのnoteはライブ前日に書いとんよなw
オーディションに合格して3月16日に活動開始した「クロノヴァ」が1年も経たずにZeppという大きなステージに立つことができた。
うるみやにとっても夢やったデケェライブをするってことでこれは1つの節目やなと。
このタイミングでちょいとうるみやのことを話そうかなって思ったんよな。
ライブ前でソワソワしとる人もおると思うから暇潰し程度に見てもろたらw以下長くなるけどすまん!w
うるみやが産まれたのは大阪の都会でもなければ田舎でもないただちょいと治安が悪めの小さな町。
独特な言葉遣いがあって口が悪いのはその方言のせいかもしれん(他責)
古き良き昭和気質な父と優しくて天然な母、やんちゃで努力家な姉に囲まれたごくごく一般的な幸せな家庭に産まれた。
小さい頃からテレビの前でアーティストさんが歌ってんのを真似してよく歌っとったらしい。
大阪産まれもあって土曜日にはせやねん(関西ローカル番組)からの吉本新喜劇。うるみやが愛するお笑いはいつもすぐ近くにあったぽい。
友達もおったし、たまに家族で外食に行って年に一回は旅行に行く。
中々に恵まれとる。
でもなんか少しだけ孤独、辛さを感じることが多かった。
多分しょうもない小さいことの積み重ね。
歳の離れた姉は勉強に勤しんどって家にいることはなかったこと。
両親は共働きやったこと。
一番認められたい父親には中々褒められなかったこと。
友達を誘うばっかで誘われてないなぁとか。
中学生の頃1人の人間に毎日ブサイクって言われ続けたこと。
言い出したらキリないけどまぁ、そんな感じのどこにでもあるようなしょうもない色々。
ほんでうるみや少年は思うわけや。
やばい、しんどい。
世の中には分かりやすくもっと不幸な人がたくさんおってこんなに恵まれとるうるみやが不幸って言うのはお門違い。
そんな考えがいつの間にか自分の中で大きくなってどんだけ辛いときも助けてって言葉に出すことはなかった。
必要とされとるんか?なんか死んだあとも忘れられんのかな?とか自分の中でそういうネガティブがどんどん大きくなっていつのまにかクッソ後ろ向きな人間になってしもてたwwww
今のうるみやからは考えられへん…w
ほんで、取り敢えず誰かに必要とされたい、印象に残るような人間になろうって思って
うるみや少年は死んだあとも忘れられないようにするにはどうしたらいいかを考えはじめて辿り着いたこたえ。
せや!Wikipediaに載ろう!!!!!
多分、当時のうるみやはWikipediaに載れるぐらい有名人になれば誰にも忘れられんくて、みんなに必要とされるすごい奴になれると思ったぽい。
Wikipediaは個人で編集できるんやけどな…w
ほんで、Wikipediaに載ることを目標に生配信をしてみたり、元々好きやったバンド活動をしてみたり、声優養成所に通ったり色んなことをはじめた。
それぞれの夢をなんで追いかけるようになったかはほんまに長くなるのでまた今度w
まぁ、元々したいことはようさんあったからとにかく有名になるために片っ端から挑戦してみてた。
そんな挑戦の中で色んな種類の人間と出会うことになる。
ほんまに色んな種類の人たちと関わったし、見てきたけど
とにかく悩んでる人
病んでる人
現状が辛くてもがいている人が多かった。
んで、うるみやの中に新たな気持ちが生れるんよな。
世の中には同じように孤独を感じてたり辛くてもがいてる人たちがぎょうさんおる。
そんな人たちが少しでも笑える場所を作りたい。
とてつもない不幸を抱えている人には手が差し伸べられる確率が高い。
でも、小さな不幸を抱えている人はそもそも不幸を抱えていることにすら気付いてもらえない。
大小関わらずその人にとっては同じように辛いのに。
もちろん全てに手が差し伸べられるわけやないし語弊があったらすまんけど当時のうるみやはそんな風に感じてた。
うるみやは助けてって言えんかったから。
辛さの大小に関わらず救いの有無なんか関係なしに、助けての言葉がなくてもコンマ1秒だけでも笑えれたら。
全ての悩みに手を差し伸べることは出来んけど、ふらーっと覗いてわろてもろて、またふらーっと他所行くなりなんなりしてもろたらクッソ気楽でええやん!
うるみやの言動で誰かが笑ってくれたら、うるみやはそれが嬉しくて幸せや。
笑ってる間は一瞬かもやが嫌なことを忘れられる。
その輪が大きくなればなるほど有名にもなれるしうるみやもwin-win!
なによりもみんなでゲラゲラ笑えるの最高やん!ってなw
こんな気持ちをもとにクッソ長いこと下積みして今に至るわけや。
ほんでそろそろ最後の挑戦かで受けたオーディション「VOISING THE NEXT PLAYERS」。
やっとスタート地点に立てた。
さて、明日はZepp。
この舞台もクロノヴァにとってはさいたまスーパーアリーナへのひいてはその先に続く夢のスタート地点。
自分らと俺が、この先出会う人たち含めて1日の一瞬でも笑える場所を作れたのか。
「その先」に辿り着くことは出来たんか。
結果の答え合わせは未来でしよか。
思いのままに綴ってみた乱文を最後まで見てくれておおきに!w
まずは明日ライブクッソ大成功させるわ!!!!!
うるみや