倫理観を実家に置き忘れた裏垢女子、noteを始める
こんにちは。
うるみる(@urumiru_rh)と申します。
主にTwitterで活動しているのですが、感情がいよいよ140字に収まりきらなくなってきたのでnoteを始めることにした次第です。
Twitterではありがたいことにフォロワーが1000人を超え、毎日面白いフォロワーとクソリプに囲まれながら楽しくやっております。そういえば自分のことってあんまり話したことなかったな?と気付いてしまったので、
改めて、自己紹介から始めたいと思います。
普段はどこにでもいる女子大生をやっております。文学部で専攻は平安文学。好きな食べ物はチーズケーキで嫌いな食べ物はメロンです。趣味は読書と邦ロック。深夜にクリープを聴きながら深夜徘徊するのも好きです。と、こんなところでしょうか?まあ詳しくはTwitterへどうぞ。
うるみるは、19歳の誕生日をきっかけに爆誕したアカウントです。なんと最初は惚気垢でした()
まだ倫理観のあった女子大生なりたてほやほやのうるみるちゃんは、友達の紹介で知り合った先輩に恋をします。パンサー向井似の低身長男でした。彼とは付き合ってもいないのに毎日連絡を取り、純粋無垢な私は思わせぶりなLINEの応酬に常々誑かされていました。
そして19歳の誕生日、前日に花火大会があり彼と約束をしていました。しかし、彼は「大学の用事で遅れそう」と連絡をしたきり待ち合わせ場所に一向に現れず、結局彼に会えたのは花火が一つ残らず打ち上がりカスも残らない23時頃でした。
それからのことはよく覚えていません。私の家に行き、なんやらかんやらで告白のようなものをされました。誕生日プレゼントも貰いました。私はすっかり舞い上がってしまって、お付き合いをしている男女がすることは一つだろうと、そのまま流されるようにキスをしました。
幸せでした。
私達が"恋人ではない"ことを知ったのは、それから数日後のことでした。
以上が、私の人生における長く暗いセフレ沼の始まりです。書いてみて思ったけどほん怖より怖いわ。今となっては何故あのようなクソチビ低スペ男に惚れていたのか謎ですが、あの経験が私の倫理観を粉々に破壊したことは確かですね!
長くなりました。noteではこのような感じで長めの文章をつらつらと綴ることが多いかと思いますが、是非最後まで読んでくださったら嬉しいです。
私事ですが、学生時代からずっと文章を書くことが好きで、それを仕事にするのが夢でした。色々あって諦めてしまいましたが、今はこのnoteがめちゃめちゃバズって書籍化されて印税で生きていけないかな、なんて考えています。
それではまた。