【インタビュー】“マルチキャリア”で、ふるさと枚方を舞台に地域創生を加速させる/中岡 豪さんに聞く
かつての京都と大坂をつないだ京街道。伏見宿、淀宿の次が現在の大阪府枚方市に位置する「枚方宿（ひらかたしゅく）」です。その枚方宿にてコワーキングスペース「Community & Coworking HOOP!」を運営しながら、パーソルキャリア株式会社で正社員として働きながら「枚方宿くらわんか五六市」の事務局や株式会社197の業務に携わっている中岡豪（なかおか ごう）さんという方がいます。
会社員として働きながら、地域のまちづくりにも深く関わるその背景には、どのような思いやきっかけがあるのでしょうか？
目次
•かつての宿場町のまんなかにコワーキングスペースを開業
•会社員との両立は難しい。でも辞めないのは、ふるさと枚方に恩恵をもたらすため
•外国人留学生と地域住民を結びつける
•枚方出身のロックバンド「アンダーグラフ」と共にまちづくり
•街が「盛り上がる」ことは、住む人がハッピーであること
•真似されるくらい魅力的に！今後の展望
•元コンセプトは猫がいる場所にお邪魔する、保護猫譲渡会は第4日曜日 10:00~13:00
※2024年12月30日 取材