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イラストレーターなら自分の暮らしたい街を描けますか?

けもの道を歩くおばちゃんイラストレーターです
ボツイラスト救済を兼ねてnoteやってます

移住してそろそろ2ヶ月になります
近所の本屋さんで
「暮らしたい街の描き方」
という本を見つけました

おおっ!
そりゃ描きたいよ
と即買いしました
うーん素敵〜!
いや感心してばかりではいけませんね笑

何しろおばちゃんからのスタートですから
書籍が断然好きです
買ってしまいます

買って満足してしまうのが反省点というか実践しないといけませんね
全部はできなくても
何か一つだけでもこの本から自分のものにできるところがあればいいなと思いながら眺めています

以前、感動した風景は描きたくなるというお話をさせていただきましたが
移住すると近所の街並みそのものが新鮮で素敵に映るものです
家の窓から葡萄畑が見えるって
少し前では考えられなかったことです
この街が描けたら素敵だろうなって
改めて思いました

だから
この本を眺めるだけじゃなくて
自分のために描きたいと思っています

実は風景があんまり得意ではなかったのですが
この本のおかげで描こうかなという前向きな気持ちが湧いてきました
本の内容はデジタル画がメインでしたが
風景ってアナログで描くイメージがあります
小学生時代に学校の授業で写生大会とかで描いていた影響かもしれません

デジタルのように書き直すのが難しいですが
アクリルガッシュはレイヤーを重ねる感覚で上に色を重ねて楽しんでいます

あっ
もちろんデジタルも描いてます
お仕事お待ちしています!