シンガポールから、「こんにちは」。
ご無沙汰しております。
先月、27日からシンガポールに滞在しておりまして、途中1ヶ月の延長を申請し、
それが受理された為、無査証(non-visa)で60日までの滞在が可能となりました。
帰国は、現状6/19(日)を予定しています。
35mmフィルムをたくさん持ってきたつもりが、もう残り少なくなりました。
これから帰国までフィルムを大切に使っていく必要がありそうです。
もう既に帰国後の現像代が怖くて仕方ないのです。笑
Triple D MiniLab Centre
滞在先の近所にそこそこ評価の高いDPE(写真屋さん)があったので、
フィルムを買い足しつつ、現像とスキャニングをお願いしてみました。
使用したフィルムはCineStill 800T。
レンズはいつものSIGMA 40mm F1.4 DG HSM Artで、
NisiのBlackMist Filter 1/8がついています。
あまり期待はしていなかったのですが、綺麗にスキャニングされていました。
値段は、135mmカラーネガの現像が1本S$5.50(約500円ちょい)、
スキャニング4 Base Scan (1050 Pixel x 1800 Pixel) 込みの値段で
S$10.50(約980円くらい)なので、日本のキタムラとかビックやヨドバシなどの
DPEと然程変わらないくらいですね。
ネットで注文できるお店ではもう少し安い場所があるので、大量に現像を注文する時には向いていないとは思いますが。
なんだこのフィルム?
このお店、フィルムも売っているんですけど、変なフィルムを見つけました。
こちらのフィルムS$21(約1,950円) 通常のカラーネガと同様C-41現像でOKらしいので1本買ってみたんですけど、初めて見るフィルムでした。
作例を見た感じではCineStill 800Tと中身は同じだと感じるのですが、
だとしたら、ちょっとだけ安くなってますね。笑
まだ撮影できていないのですが、どんな感じに仕上がるのか楽しみです。
他にもDouble-X 250の如何にも長巻から切り出しました、みたいな装いのフィルムも一千円くらいで売っていたので4本購入。(日本のDPEでは現像をお願いすることは好まれなさそうなので、自家現像を予定。)
何はともあれ僕は元気でやっています。
一足先に真夏を体験していますが、帰国する頃には日本も夏直前って感じで、環境の変化によって体調を崩したりしないことを期待しています。
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