この夏から使い始めたハーフサイズのフィルムカメラがあります。
以前記事で紹介したKYOCERA SAMURAI X4.0です。
ここ3ヶ月くらいで撮り溜めたフィルムを最近ようやく現像に出して返ってきたので、この夏の思い出と一緒に振り返っていきたいと思います。
思い出と言っても、この夏は地味にヘラっていて空ばかり撮ってました。笑
フィルムは、35mmカラーネガフィルム「Kodak GOLD200」の36枚撮りで、
1本あたり72枚撮影した中から選択しています。
雲と飛行機の写真を撮った時にズームレンズすげえ!って改めて思いました。
ずっとズームレンズのアンチをやっておりまして、
根っからの単焦点人間だったのですが、流石に使い勝手良いですよね。
わかっちゃいるんですけどね。笑
癖のない整ったカラーバランスが良いかも知れません。
ただ、それも光量が足りている場合。
夏といえばかき氷、ミルク金時が大好きです。
この辺からシンガポール編になります。
フィルムはここで終わっていました。
空ばかり撮ってましたね。
スマホでの記録写真的な感覚でフィルムで撮影できるのも楽しいです。
このカメラはハーフカメラにしては大きいし重いのですが、
ハーフでもしっかり撮影がしたい人向けです。
手軽に写真が撮りたいならOLYMPUSのpenとかが小さくて良いかも知れませんね。
画質はご覧の通り35mmの半分、けれど被写界深度は深いしピントも合わせやすいんじゃないですかね。
高精細ではない分、ブレてても気にならない、
ラフでキッチュなところが魅力でしょうか。
もし購入を悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひお勧めしたいカメラです。