アレコレソレ写真ってのに飽きてきた。
性格のせいか、経験のせいか、被写体といつも正面から馬鹿正直に向かい合ってしまう。
アレコレソレ、といった写真を量産する傾向にある。
そしてアレブレボケを作り出すことよりも、フレーミングで抽象性を高めることが非常に苦手。
はっきり写さないといけないという意識がどこかにある。
いわゆる「曖昧」な写真って自分にとって必要かどうかと言われれば、正直どうなんだろう?って感じなんだけど。
でもね、SNSなんか見てて魅力的に感じる写真群の中には必ず失敗写真みたいなカットが含まれていて、それに対して「…なんかいいな」、と憧れのような気持ちが湧いてくる。
ないものねだり、なんだろうか。中望遠レンズでスナップとかすれば変わるかな?でも、めっちゃ画作りしそうじゃない?
そうなると、普段とさほど変わんないよね。
SIGMA 40mm F1.4 DG HSM Art
NiSi 82mm Black Mist Filter 1/8
Canon Eos 1V
Kodak Portra160
Kodak Ektar100
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