突撃!隣のバスルーム。水回りにこだわったリノベ物件特集【今週のウルカモ】
リノベーションで悩ましい事のひとつが、予算配分。
費用のかけどころは住まう方それぞれですが、コストの優先順位が低く設定されがちなのが水回り。あえてそこにこだわってみると、暮らしに思わぬ変化があるかも?
ウルカモに投稿されている、バスルームが個性的なおうちを一緒に覗いてみましょう!
パリのアパルトマン
大きな洗面ボウルとミラーに、ガラスの扉。そこはまるで海外のアパートのよう。リビング側に面したガラスブロックは、お部屋全体のアクセントにもなっています。
追加リノベーションで作り直したという広い洗面ボウルは、赤ちゃんの沐浴でも大活躍したのだとか。利便性がアップしたという非接触式の水栓など、参考にしたい工夫が満載のバスルームです。
連泊しても良いですか?
思わず「泊まっても良い?」と言いたくなるような、上質さをまとったこのお住まい。
光がよく回る明るいリビングと、クールで落ち着いた造作のシャワールームとのコントラストも心地よいですね。
あえてバスタブを置かないことで、省スペースと同時に掃除コストの削減を実現するのは都会住まいの隠れたテクニック。ホテル住まいのような気分が味わえそうです。
バスタイムに外気浴を。
予算や間取りに調整が必要な、大きな窓付きのバスルーム。トライしたいけど勇気が要るなぁ...という方は少なく無いはず。
そんな憧れの空間を実現したこちらのバスルームは、B1フロアの中庭とデッキで繋がったオープンな構造!外からの視線を気にせずに窓を開けたまま朝風呂...... なんて贅沢な時間を過ごしてみたいですね。
すっきり、全盛り
省スペースのために水回りの空間をひとつにまとめたいという方は、こちらのバスルームを参考にしてみては?例えば、洗面台の大きな鏡のサイドには丸い拡大鏡があったり、トイレスペースの壁にはニッチ棚を用意するなど、使い勝手の良さを感じる箇所だらけです。
他にも、ボディタオルをかけられるホルダーや小物を置けるスペースもしっかり確保されており、「なるほど、ここにコレあるといいね」と勉強になる、記憶に留めておきたい一室です。
こんなお部屋に住んでみたい!...... ならウルカモで直接アピールを。
ウルカモは住まいをお持ちの方と住まいをお探しの方をマッチングする「中古不動産のソーシャルマーケット」です。
気に入る住まいが見つかったら、「スキ」「買うかも」のリアクションを。あなたのリアクションが、売却を検討しているオーナーさまの売り出しを後押しするかもしれません。
リアクションをした住まいが実際に売り出された場合はメールでお知らせ。いちはやく販売情報を確認したり、内見ファストパス(優先的に内見する権利)を得られます。
詳しくはこちらのガイド記事をご覧ください。