いま、土間がアツい。我が家にも取り入れたいニューウェーブ土間たち 【今週のウルカモ】
「土間」と聞いて昔ながらの日本家屋の玄関を思い浮かべる方は少なくないはず。
風情がある日本的な土間も素敵ですが、現代のリノベマンションで採用されている土間はデザインや使い方も様々。時代を経て愛される、進化した土間の世界をちょっと覗き見してみましょう!
小川のせせらぎ
風合い豊かな無垢のフローリング沿うように玄関からリビングへと南北に伸びる土間は、まるで小川のよう。これほど思い切った空間の使い方ができるのはフルリノベーションの醍醐味ですね。
外と室内の繋がりを緩やかにしてくれる土間は観葉植物との相性も抜群。フローリングだけの空間よりも、どことなく自然な雰囲気を放ちグリーンをより引き立てています。
いつでもピットイン 🚴♀️
ガレージハウスのような無骨さが魅力のこちらのお部屋は、キッチン・寝室以外の空間にモルタル床を採用。
どこまでが土間でどこからがリビングかわからない…… そんな「内であり外である」空間は、自転車やアウトドアが趣味の方のニーズにぴったりフィットすること間違いなしですね。
ただいま・おかえり
大きな引き込み戸の型ガラスから漏れ出す室内の灯に、なんだか気持ちがホッとするようなこちらのお部屋。味わいのある建具と土間が組み合わさって、心地よい温かさを感じる空間に仕上がっていますね。
居室に入る前のちょっとした空間が、外から帰って来た人を優しく出迎えてくれそうです。
秒速、直行直帰
玄関にある4畳ほどの土間。これだけの広さがあるとベビーカーや届いた宅配便などの「ちょい置きスペース」としても便利そうです。室内窓があって閉塞感を感じない雰囲気も参考にしたいところ。
実はこの場所、ワークスペースとしても活用しているのだそう。居室とは異なるしつらえの空間なら職住の切り替えもスムーズに出来そうです。
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