#2 先輩、彼女いるってよ
衝撃的な情報を、先輩の同期&親友のBさんから教えて頂いたのは、8月も終盤のころでした。
森山直太朗さんの『夏の終わり』が脳みそで反芻、社宅レオパレス前墜落蝉に自分を重ねるほど、絶望的な気持ちになったのを覚えています(あの状態の蝉が生きてるか死んでるか、検知するライフハック誰か教えてください)
でも私は先輩に一目惚れをし、人となりを見て好意が確信に変わった瞬間に、心臓にジャッジメントチェーンを突き刺したのです⛓️
『簡単にこの気持ちを諦めてはならない』と、
悲しき大エゴ自己満クラピカ爆誕です👁️👁️💦
ただ、お相手がいる方に闇雲に好意を伝えても迷惑極まりない自覚も持ち合わせており、
夏が過ぎ風あざみ(風あざみって何ぃ?と調べたら造語とのこと、陽水のバツグン季語もどきセンスに敬礼)、気づけば年も明け新入社員の仮配属期間も終わりが近づいておりました
年明けまで先輩との距離はミジンコくん一つほどしか縮まっておりませんでしたが、ここで予期せぬ大転機。
先輩と仲の良いBさんと、馬が合い合い
ウッディー&バズレベルの信頼関係が瞬間構築
仮配属終了を目前に、先輩含めて送別会を開いて頂けることになったのです😢😢😢
送別会は8名がけテーブルに7名着座、中国地方で見ると、鳥取-山口の位置と距離感。結果、先輩とほぼほぼ喋れず終了。
現実そんなに甘くありませんよね、ショボショボ顔で送別サプライズケーキを頬張り、解散の流れになった時、天より主からのお告げが
『聖大エゴ自己満クラピカよ、頭を上げよ👼
そなたと先輩は同じ路線、魑魅魍魎から彼女を
守り抜き安全に送って差し上げるのじゃ👼』
おお、我らが主よ、レペゼンアガペーとして、
この身がターミネーター2の終盤シュワちゃんぐらいボロボロになろうとも守り抜いてみせます!
次回!『膀胱パンパントレイン、敵は内側から?!』でお会いしましょう😥
(こんな駄文でもいいねがもらえると嬉しいものですね、駄文を読んだ時間だけ長生きしてください)