1日行事Day!!!写真撮影会&全社会議&懇親会を実施してみた!
実施背景
昨年の写真撮影会から早1年が経ちました。
社員も徐々に増えてきており、入社予定合わせると社員で34名、副業や外注(パートナー様)でご協力頂いている企業様等を合わせると総勢100人以上が関わる規模で事業活動をする規模まで成長してくることが出来ました。
まだまだ会社としては小さな規模感ながら優秀なメンバーと巡り合える機会も頂け、世界を代表する大企業様とも新たに協業することが出来、本当に感謝に尽きる一年となりました。
そんな「感謝」の気持ちを持ちながらもまだまだ謙虚で驕る事のない気持ちを大切にし、今回は関わりの深い社員・副業の方をお招きして写真撮影会・ALL HANDSの初のオンサイト実施・懇親会を執り行いました。
撮影会
dotDでは年に一度、全員参加の撮影会を実施しています。
写真はコーポレートサイトや求人票、noteなどに使用します。
社員数の増加とともに、集合写真は年に一度はアップデートする必要があります。また、dotDは設立以来リモートワークがメインで、遠方在住の社員もいるので、撮影会のように全員が一挙に集まって交流する場は会社としての一体感を感じることのできる貴重な機会にもなっています。
撮影は午前中にスタジオ、午後にオフィスで行いました。
スタジオでは、まずは役員の個人写真。CEOの小野田、COOの古澤に加えて、今年4月にCSOに就任した山中の撮影も行いました。
急遽インナーを白ワイシャツとTシャツの2パターン撮影することになり、CEOの小野田がコンビニにシャツを買いに走る場面も。
役員の皆さん、柔軟に対応してくださりありがとうございました!
集合写真も2パターン撮影しました。
自然光の入るスタジオを活かして明るい雰囲気の写真を撮ることができました。こうして見ると社員数が増えたなぁと改めて実感します。
今年は新しい試みとしてdivisionごとのチーム写真も撮影しました。
dotDで働くことに興味を持ってくださる方に向けて、チームメンバーの顔や雰囲気がわかると、いっそうイメージが湧きやすくなるといいなと思います。
参加してくれた社員にも好評で、かっこよく撮れた写真を見て「こりゃ応募増えちゃうな〜笑」と盛り上がりました!
午後からはオフィスに移動して、新入社員の個人写真と、働いている様子のイメージ写真を撮影しました。
今回はdotDが入居している外苑前のWeWorkではなく、GINZA SIXのWeWorkで撮影させていただきました。窓が大きく、自然光がふんだんに入る共有スペースは気持ちよく、新鮮な気持ちにもなれました。
社員数が増えたこともあり、限られた時間で全員が参加するイメージ写真を撮影することは時間との戦いという感じでしたが、参加者の皆さんが協力的で、柔軟に対応してくださったおかげで、予定していた撮影をすべて無事終えることができました。
ALL HANDSテーマ選定について
撮影会後、ALL HANDSを実施しました。
今回のテーマは「労い」です。
依然として、新型コロナウイルスの感染も注視されている日本です。
テレワークを中心としているdotDにとっては、Web会議での接点はあるものの面直で社員が顔を合わせる機会は稀です。
直近に入社された方々では、実際にお会いした事もないという方も多数いらっしゃいます。
そんな環境下でも、全社員、テレカンやSlack、ハドル等、様々なコミュニケーションツールを駆使ながら各所PJで協力し、成果を残してくれました。
本当に今の社員の一人一人の力あってこその実績だったと心の底からいう事が出来ます。
そんな社員が面直で会える貴重な機会だからこそ、今回は社員・副業等、会社としての目の前の会社業績に最も大きく貢献してくれた皆さんを「労う」という意味を込めて、このテーマに選定させて頂きました。
改めて、一年間お疲れ様でございました。本年も最高のメンバーと共に全力で一年、大きな飛躍のある年にしていくことを誓った会になりました。
実施内容
全社会議を会社内では「ALL HANDS」と呼んでいます。
こんな会場で、実施致しました!
THE GRAND GINZA @GINZA SIX 13階
https://www.grandginza.com/#page2
元々、結婚式場という事もあったのですが、素晴らしく綺麗な会場で、眺めも良い場所でした。
お手洗い、喫煙所のご案内も丁寧で会場窓口ご担当の方には非常にお世話になりました。
ここでは、伝わらないかもしれませんが事前視察から当日までの調整やり取りまで、THE GRAND GINZAのご担当者様には、音響、照明、段取りのタイムライン、施設の事前設営等、多大なご協力頂きました。誠にありがとうございます。
アジェンダ
開式の挨拶
アジェンダのご紹介
実績報告、全体のHighlight/Challenge
表彰式
休憩
全社方針発表
総括
開式の挨拶/アジェンダのご紹介
開式の挨拶は、司会進行の私からご案内させて頂きました。
凄く緊張もしておりましたので、温かい目、そして時々温かいヤジなんかも飛ばして頂きながら、皆様にはこの時間お支え頂いた時間になりました。
お話させて頂いたポイントとしては下記です。
◆ポイント
今の季節、会の四季を感じて頂く事
今日この日を迎えられたのは今の社員、副業で社内で関わる方だけでなく、そのご家族、協力会社様、パートナー企業様、その企業様に繋がる「人」「地域」「仕事」全てがあって、成り立っているというお陰様の精神、感謝の気持ち
今日の会に参画頂いた皆様の一年はどうだったのか?何に苦労して、何に喜びを感じて、何を学び取り、成長した一年だったのか?振り返りの機会
改めてテーマは「社員に対しての労い」
面直で普段会えない人への賞賛と労いを行動として、今日の懇親会も通じて実行して欲しい旨
拍手でも、直接的言葉でも、自分で考え、有意義な会にする為には何をすべきなのか?を考えて、この瞬間実行頂きたい旨
以上を踏まえて、前説を行いました。
当日の意図は四角四面に伝える事は出来ますが、「伝わったのか?」「それで相手の考え、行動が変わったのか?」が重要なので、そこは全社アンケート結果をもって反省を今後に生かしていきたいと思います。
実績報告、全体のHighlight/Challenge
過去直近半年の実績数字から、年間通して計画していたアクションアイテムに対して何をしてきたのか代表の小野田から振り返りの意味も込めてお話頂きました。
一部を抜粋致します。
過去のイベント・企画の記事ですが、良かったら見てください。
弊社は、業績も周囲の皆様に支えられ、この一年大きく成長することが出来ました。面白い企画、スタートアップならではの「想いを直ぐに挑戦に変えられる」そんな実行力、企画力に溢れた充実した日々でした。
表彰式
表彰式も非常に盛り上がる仕上がりになりました。
下記、右側弊社代表「賞品の説明中です。笑」
社内イベント、7rule、最優秀PJ、弊社3種のValue賞を全社員投票によって決定し、栄えある賞を獲得した皆様を表彰しました。
思い思いの努力、功績、盛大な拍手をもって全員で賞賛をする素晴らしい会になりました。
全社方針発表・総括
人事ポリシーをメインに弊社の代表とCSOからお話をして頂きました。
「この会社をこんな人たちが集まる場にしたい。」
「全社員にこういったことを望んでいるんだ。」
そういったことを明文化し、お話ししてくださいました。
皆、食い入るようにお話を聞いており、その時間もあっという間な時間でした。
ALL HANDSを終えて、反省点
初めて全社会議をオンサイトで実施してみた結果を全社アンケートの結果も踏まえて感じた良かった点・反省点を列挙したいと思います。
総合評価
3.72点/4点満点中
改善点はまだまだあるものの、多くの満足の声を頂けて、実施出来て良かったと思います。
参加者から頂いたコメントを少しご紹介
運営に携わったみなさん、本当にお疲れさまでした!すごく楽しかったです!
総じて楽しかったです。幹事・運営に関わってくださったみなさん、ありがとうございました!
今回は撮影会のみならずAllHandsも開催され、タイムスケジュールが難しかったかと思いますが、コーポレートの皆様をはじめ、積極的に運営に携わってくださった方のおかげで無事に終えることができました。ありがとうございました。
大人数での写真撮影、初めてのオンサイトAllHands大変だったと思いますが、ありがとうございました!
準備から運営まで非常に大変だったと思いますがありがとうございました。
良かった点
リアルで体感できる会場の雰囲気、人前で話す雰囲気と普段Web会議では感じない体験価値を全員、それぞれが違った形で感じることが出来た
面直でやると緊張感が増し、いつも以上に聞く姿勢、プレゼンターの伝える姿勢が変わった(画面OFF等の対応が出来ない為、顔色を見ながらよりお互い伝わるコミュニケーションを心がける)
Web会議よりも誤解なく、相手に伝えることが出来た
素晴らしい会場で、直接表彰における賞品授与が出来るので、後で郵送よりもより感謝の念、意図しているイメージで受賞者に伝えるべき価値で授与することが出来た
反省点
朝から撮影会、ALL HANDS、懇親会とコンテンツ盛沢山の中、休憩時間の取り辛さ、また会中「疲れ」を言葉にする方も散見されたので、その点の配慮をどの様に具体化するのか?要検討
各コンテンツでオーナーを設けていたため、問い合わせ窓口の伝わり方が不明瞭になってしまった。(全体統括を不在にしてしまった)なので、全体統括→各コンテンツオーナー→その中での役割分担を明確にしておくべきだった
前後に複数のイベントがある場合はイレギュラー的動き(タイムラインのずれ)を加味し、複数パターンを用意するべきだった
直近一年の振り返りをもっと噛みしめるような時間運びをするべきだった
賞品の選定に際する、個人の期待値と会社側の願いの調整値をもう少し検討するとより良くなりそうな印象
事前確認はしたものの、前日にシナリオ(原稿)変更する箇所が発生し、急遽音響と照明の調整が必要になった為、急いで会場ご担当者と調整する必要性が発生してしまい、多くの関係者に迷惑を掛けた為、変更は〇日前という線引きを行うべきだった
音響について事前視察の際に確認はしたが、想定と違う誤解で弊社側が理解してしまっていたので、ヒアリングや認識確認の際は機材、出来る事出来ない事の整理を粒度細かく実施するべきだった
お読み頂いた皆様には、我々の反省点が少しでもご参考になれば幸いです。
懇親会
ALL HANDSのあとはレストランに移動して懇親会を行いました。
ALL HANDSの締めの挨拶での小野田の「堅い話はここまで!この後の懇親会は楽しみましょう」という言葉通り、自由にわいわい歓談を楽しみました。
冒頭でも触れた通り、社員全員がリアルに集まる機会はあまりないので、実際に会って話をする場は新鮮で貴重です。
チームやPJを越えて交流を楽しむことができました。
また、入社予定の方も3名参加してくださったので、入社前に多くの社員と話す機会となり、理解を深めていただける場にもなりました。
終わりに
総じてですが、実施出来たことも、社員全員に直接代表から労いの言葉をかけられた事、そこから反省点を得られたことも含めて非常に良い会が実施できたという風に思います。
また、これからも色んな形で、様々なコンテンツに着手していく予定です。
是非、㈱dotDの今後の動向にご注目頂ければ幸いです。
また、引き続き採用についても積極的に強化しております。
更なる飛躍の立役者、こんな会社で色んなことに挑戦していきたいと思って頂ける方は是非エントリーをお待ちしております。