脱毛男子 脱毛の向こう側編
脱毛を一度はやってやろうと思いやりました。市販ので試した。
左脚と右脚に存在する毛が一瞬のうちなくなる。
すべての毛たちに感謝をするとともにお別れを告げる。
悲しい気持ちだ。
知ってるか?脚の毛がなくなるとどういうことになるか。
女は知ってる。知らないのは俺たちだけだ。
女たちは俺たちの毛をみて密かに高笑いをしてるんだぜ?
だからお願い
恥ずかしいからスネ毛だけは見ないで。
短パン履くけどね。
って思った男は多いはずだ。
おふざけはここまでだ。
女だけが知る脱毛の向う側をお知らせしたいと思う
俺は市販で1000円のメンズ脱毛を購入しそのまま風呂場に直行した。時間は夕方頃だったろうか。
脱毛効果に驚きを隠せずにいたが冷静さを取り戻し湯船に浸かろうと思った。
いつもと変わらぬ温度、いつもと変わらぬ体型、変わったのは生脚が無防備に露出されていることぐらいだ
呑気にひょうひょうと湯船に浸かった瞬間変な感覚を持つ自分に驚く。エッチな意味じゃない。こうまるで湯船に浸かっていないかのようなそんな感覚だ。
どいうことだ!?!?!?
俺は湯船に浸かっていることを目視で確認する。
確実に確認をした。脚は浸かっていた。
いや、感覚的に浸かってない。何もしてないよ!って感覚だ。
どっちなんだ!?
これが脱毛の効果とはまだ認識をしていない。
怪しいぞ。俺は湯船に浸かっているのにもかかわらず浸かっていないのだ。
俺は考える。
そうだ!今までは毛たちが湯船に抵抗をしてくれていて湯船に浸かってる感覚を俺に与えてくれていたんだね!ありがとう。つるつる生脚だと抵抗する毛がないから湯船に浸かっても生感覚ということだ。
そう、この現象が脱毛の向こう側ということになる。
そして、脱毛の向こう側に何手先も前にいる女たちに脱帽をした。有り難う。君の脚そんなことになっているんだね
いつも湯舟に浸かってないって酷いこと言ってごめんね
本当は浸かってるんだもんね。生脚生感覚だからだもんね
気付いてやれなくてごめんね。俺も君と同じ生脚にしたから生感覚だよ。
色々な感情が湧き上がる。。。
いずにしても、脱毛の向こう側にきた俺はモテる。
これをきっかけに。
モテたいなら俺の話を聞くんだ。
脱毛せよ。
するとすぐに、結果が付いてくる。
君は女たちを拝むことになる。
さぁーーーSHOWのはじまりだぜ!!!!!