【転職コラム監修】転職エージェントにデメリットはある?他の転職サービスとの違いや活用のメリットを解説!
どうも、斉藤 史朗です!
前回作成した転職コラム監修記事はこちら
今回第二弾です。
記事制作は別の方が対応をされており、あくまで監修として対応しました。
また、過去の転職コラムマガジンを貼っておきます。
転職エージェントにデメリットはある?他の転職サービスとの違いや活用のメリットを解説!
冒頭にいくつかデメリットを挙げましたが・・・
「自身が気になっているが、深く知らない業界や領域の知見を広げる、視野を広げる」
という点で、転職エージェントの存在は有効だと感じます。
仮に「宇宙事業やAI事業」に興味があった場合、自身で調べていく中では、限界があります。
専門転職エージェントやコンサルタントを利用する事で、求人トレンドや会社毎の見方、各社の社風なども教えてくれるので、未知の領域にチャレンジ・意思決定する際の仲介役として最適なパートナーになりえます。
毎回お伝えしていますが、全ての方に転職エージェントがおススメではなく、自身が持っている引き出しだけではなく、「偶発性や客観性に期待したい場合」に有効であります。
転職は、入社するまではあくまで通過地点であり、入社後に活躍出来るのか。
そして、企業と個人が良い関係でお互いにハッピーになりえるか、というのが大切なので、慎重に見ていく事をおススメします。
また、転職パートナーの存在は転職エージェントである必要もなく、例えばご両親や友人、もしくは信頼出来る先輩など自身を理解して、導いてくれる方に相談するのも良いです。
転職しやすくなった時代ですが、何度も職場を変える機会はそう多くはないので、自分一人だけで意思決定せず、周囲を良い意味で頼ることでキャリアに深みが出るはずです。
そのために、日頃よりコーチングやメンターを用意して、思考を整理するというのもおすすめです。
転職エージェントにデメリットはある?他の転職サービスとの違いや活用のメリットを解説!