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【絵本】どろどろ_せなけいこ

どうも、斉藤 史朗です!

日頃ビジネス本を定期的にレビューしてまして、子育てでは絵本を毎日子供に朗読しているので、絵本レビューも記事にしていこうと思い、筆を取ってます。

今まで自分自身、絵本に触れる機会は正直あまりなく、ネットで検索してもそれほど多くレビューが多くないと知り、これから子育てをする方の絵本選びの参考になればと思います。

初回は、保育園でよく読まれているせなさんの本を紹介します。

せなさんは、調べた所累計188冊を発行されています。

子供とよく読むのはウサギさん🐰とお化けさん👻が出てくる本です。

いずれも愛らしく身近に感じるキャラクターになります。


著書の経歴|せな けいこ(瀬名 恵子)

東京生まれ。お茶の水女子大付属高卒。武井武雄氏に師事。1970年、「いやだいやだの絵本」(全4冊・福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞受賞。主な作品に「あーん あんの絵本」(全4冊・福音館書店)、「おおきくなりたい」(全4冊・偕成社)、「めがねうさぎ」シリーズ(ポプラ社)、「おばけえほん」シリーズ(童心社)、『となりのたぬき』(すずき出版)などがある。絵本のほかに紙芝居、装丁、挿絵など、幅広い分野で活躍中。児童出版美術家連盟会員。

あらすじ

お化けがメインの表紙になってますが、これは、言葉遊びの絵本になります。

「ど」ってなあに?どーなっつ、どろぼう、どれみのど...せなけいこの言葉遊びの本です。

文章も短く整理されており、声を出して読みやすい形になってます。

瀬名さんが得意とするお化けシリーズなので、どの程度お化けが出るのかな?!と思っていましたが、そこまで沢山出てくる訳ではありません。

ラストページでは、出演者が勢揃いしてお祭り騒ぎ。少し不思議な面もありますが、楽しく読める内容でした。

2歳〜4歳がコアなユーザー層

各読書会レビューを見てみると、早くて2歳から読んで、3歳がピークになり、5歳以降では読書が落ち着いている傾向になります。

保育園でも3歳児に読ませている傾向があるみたいですね。

以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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