2児のパパが語る!10カ月の妊娠期間|長女誕生|育児休暇取得から感じたこと(前編)
どうも、斉藤 史朗です!
【インスタグラム】
私の子育ての様子を写真と動画で上げています。
先日無事に長女が誕生し、事前に準備をしていました育児休暇1カ月取得しました。
サポート、支援いただいた周囲の方々や家族に本当に感謝しています。改めてありがとうございました。
その過程で得た事・気づいた事などを今回共有させていただきます。
まず、10カ月にわたる妊娠期間を無事に妻と乗り越えられた事にホッとしました。
人によって妊娠期間の辛さや感じ方は異なりますが、妻の様子を見る限り初期悪阻をしながら仕事をこなし、後期悪阻があったり、長男の育児もあったので、大変そうでした。
妻が悪阻の時は、長男をなるべく外に連れ出して、妻が1人になれる時間を少しでも捻出し、遅くまで遊んでから帰宅する。
妻が食べたい、お昼ご飯や夜ご飯を用意して、負担軽減に努める。
家事全般は、妻の妊娠前から行っているので、通常通りこなしていく。
また、風邪や感染症の対策もしながら、10カ月過ごしてきました。
密集する場合は控え、外出する際もなるべく人が少ない場所や食事所を選び、飲み会参加などは控えました。
新しい生命誕生は喜ばしい事ですが、一方で毎日緊張感もあり、無事に産まれてきてくれるのか、毎日不安や心配はありました。
話は変わりますが、約4年前の長男誕生の際には、育児休暇は取得しませんでした。
当時、育児休暇を取得する方が少なく、自分自身の関心も正直薄く、長男誕生にあたり仕事をしっかりしなきゃという意識が強かったかもしれません。
出産後里帰りで1カ月間妻が実家に帰るという事もあり、無理に取得しなくても良いかなと考えてました。
里帰り中は、毎週土日で妻の実家に帰り、新生児の成長振りを見ながら、赤ちゃんの育て方を学んでいました。
幸運なことに出産日がGW初日でしたので、10日間妻の産後入院期間のサポートや、産後サポートも出来ました。
家族や親戚が来てくれて、毎日充実してましたし、そういう対応を含めて休暇を取るのは良いでしょう。
振り返った時に、初めて子供を迎える訳ですので、出産から2カ月後の自宅での生活で1カ月育児休暇を取得した方が良かったです。
理由として、妻のサポートや長男の育児、家事全般の対応もそうですが、赤ちゃんを家に迎える上で、家の動線を変えたり、様々な商品や家具を買い揃えたり、急激な変化と新たな知識を入れながら、試行錯誤する。
土日は一緒に買い物したりしましたが、そのストレスフルな環境を乗り越えるために、仕事しながらではなく、そこだけに向き合えた方がその後の育児期間が円滑に進むかなと思います。
2人目の育児休暇を経験してみて、1人目より肉体的なキツさはありますが、様々な経験や知識があるので、そこまで精神的に追い込まれる事は今の段階ではありません。
ただ、2人の子供が同時に騒いだ瞬間は、落ち着かせるのに一苦労です。
勿論、長男に向き合う時間が物理的に減るので、そこへのケアなどは気をつけています。
なので、1子目の育児休暇取得を最大限伸ばせるなら、1カ月だけではなく、半年や1年間取得して、パートナーと一緒に向き合える環境をおすすめします。
長男の育児は仕事しながら自分では向き合って、行動していたつもりでしたが、当時は妻にワンオペの時間をかなり作らせてしまい、私の育児知識やスキルも不足していたので、だいぶ迷惑をかけていたと反省しています。
また、当時はフル出社だった事もあり、少しでも在宅できれば妻の負担を軽減出来たはずでした。
そういう経緯もあるので、より今回の長女の成長支援&妻の産後フォローには力をいれています!
なお、休暇取得ばかりを進めている訳ではなく、在宅中も合間時間や仕事以外の時間や土日で妻や子供への対応できる事は沢山ありますから、時間の使い方や向き合い方で解決できるでしょう。
前置きが長くなってしまい、次回記事にて育児休暇の振り返りをより深掘りした感想をアップします。
以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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