考察→転職DRAFT_株式会社リブセンス
リブセンスさんが運営している転職ドラフトって仕組みが秀逸ですよね。エンジニアの方の経歴をしっかり読み込んだ上で企業からオファーが来る。提示年収からは大きく外れる事を禁止しているのも〇。また、判別して辞退もできる。開催は月1回でバランスも良く。https://t.co/xGHnaorIks
— 斉藤 史朗 (@siro98388410) December 26, 2020
リブセンスさんが運営している転職ドラフトって仕組みが秀逸ですよね。設立4年目の同サービスについて今更触れる私って、、仕組みとして、審査に通過して登録されているエンジニアの経歴をしっかり読み込んだ上で、企業からオファーが来る。提示年収からは大きく外れる事を禁止しているのも〇。（とりあえず釣れば良いという考えを仕組で排除している） また、エンジニア側はオファーを判別して辞退もできる。また、開催頻度も月1回でバランスも良く運営されている。「企業による公開競争入札」っていうキーワードも素敵。
調べる中で、転職ドラフト体験記があったので、ピックしますね。転職手前で、市場価値を図る意味合いで同サービスを活用している方が多いのかも知れません。スカウトサイトもとりあえず的な方の登録も多いですから。
現時点での市場価値がダイレクトに分かりますので、市場価値分析ツールより数段良いデータが取れると思います。また、オファー理由も詳細に各社記載がありますから、そういった記述は市場価値分析ツールでは得られない貴重なデータにはなりますね。
上記にも記載していますが、審査制を取り入れているのが素敵。グロースアップを狙うなら、どうしても入口の集客、総会員数（アクティブ会員数ではなく）を指標にしてる会社が多い中で、審査制を取り入れる事で、サービス内のレベルも担保されている。なので毎月開催でも声をかける企業側も、効果に満足しているのではないか。プロダクトとしても信念持って運営しているんだろうなと想像。
ちなみにドラフトルールは細かく記載されています。他に同様のサービスがなかった中でこれを０→１で作り上げた事がすごい。
転職ドラフト使って17社指名貰った話。凄い時代になりましたね！まさに採用2極化！
今後も同サービスに注目です！
次回開催 2021年07月14日です。残り15Days!!
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