freee社マーケティング3つのポイント👍
どうも、斉藤 史朗です!
デジタルマーケティングについて調べていたら、必ず出てくるfreee社。
本日時点で時価総額5012億円。
今急拡大している注目ベンチャーです!
freee社マーケティングをサイル社黒須さんが語っている内容です。
<freeeのここがすごい>
①社会の関心に応える
②顧客の手前関心に応える
③利害関係者のニーズに応える
プロダクトの見せ方とマーケティング施策が勉強になります。
①社会の関心に合わせてキャンペーンを適宜実施したり、プロダクト改修したりと、こういった動きは大手企業では決して出来ない施策だと思います。
だからこそfreee社の強みになります。
私はnoteやっているので、自分の意思決定で柔軟に動けますが、大手企業では良い意味でブランドが固まっていたり、決済/稟議に時間かかるなどネックな点がありますよね。
例:民泊freee/仮想通貨freee/副業freeeなど常に社会情勢に合わせてプロダクトをアップデートされている。
「関心」というキーワードは、
「顧客ニーズとウォンツ」(目的と手段)を区分し「顕在ニーズ」だけではなく「潜在ニーズ」にアプローチできるようにしていきたい。
「顧客の手前関心=転職」ではなく、「キャリアアップしたい、年収上げたい、〇〇な経験をしたい、〇〇な環境で働きたいなど」
転職以外でも解決出来るビジネスパーソンの要望に対して、一つの解決手段として転職を示していく。(具体的な求人として)
なお、そもそもを整理した時に、隠れたニーズを発掘したりする事で、「転職という手段ではない形に気づく事が出来れば」より自分が貢献したい支援スタンスにはなります。
引き続き、マーケティングについて学んでいきます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
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