【舞台レポ】福祉ネイルの舞台「てんしごと」
余韻…余韻余韻余韻!
( ゚д゚)ハッ! みみみなさん、こんにちは!私生まれつき弱視×発達障害当事者のウロコです。
急に冷え込みましたが皆さま体調はいかがですか?以前から風邪をひいて治ったところでしたから、もう風邪はこりごりです!
今回は、知り合いに連れてってもらった、福祉ネイルが舞台の「てんしごと」のレポートをつづりたいと思います。最後までお付き合いください。
初めての舞台鑑賞
学生の頃授業で見に行って以来初めてでした。楽しみでした。お金がかかるのでなかなか行こうとは思いませんでしたが、今回知り合いの娘さんが舞台に出ると言うから連れて行ってもらいました。
ターゲットは誰?
知り合いの娘さん。「この子ですよ」とパンフレットに指差しても、劇場で囁いても、私の目に映るのは不特定多数の演者達。
ダンスの時はあちらこちらと移動がなされ、覚えたばかりの人がシャッフルされてしまい、ターゲットが見つかることはありませんでした。
福祉ネイルのミュージカルなんて
舞台「てんしごと」は福祉ネイル協会の始まりを追う物語なのですが、私ミュージカルといえば、プリンセスが宮殿で結婚式を挙げるだとか、ヒーローが集まって敵と戦うといった非日常的なものを想像しがちでした。
福祉ネイルが舞台って、規模は大きいが、ミュージカルでリアルをどれだけ壮大に再現することができるのか?ととても興味深かったです。
結果
しかし、見応えがあり感動しました。歌とダンス・台詞・キャスト全て天才的でした。リアルだからこその魅力がありました。何度も頷き、笑い、そして涙しました。
全く予習せずに見にきて、ターゲットも見つからなかったのですが、全く知らない人たちのところに見にきた気分で楽しむことができ感謝してます。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!4