ボーダーブレイクのアンケートについて

はじめに

この記事は実施されるかどうか分からないPS4版ボーダーブレイク(以降、BBPS4)の3回目アンケートの自由記述に書こうと思ってることを書いていきます。要するにただのメモです。
S11でようやくAAA5を踏んだ一般ボーダーのたわごとですが、BBPS4の調整がこうだったら面白いかも?いやいや、こうしたほうがいいよ。と、考える一介になってもらえれば幸いです。
記事は実現が簡単そう(って勝手に思ってる)順番で書いていきます。

調整1 機体パーツのレアリティとチップスロットについて

開発側は明言してないですが、レアリティが高いほうが性能がよいです。より正確に言うと、そのパーツの同じコンセプト(性能)で比較した場合、レアリティが高いほうが性能がよくなるよう調整されてます。(隻覇脚と燐脚の比較すると分かりやすいかと)
この調整事態は配布がガチャであるため仕方のないことだし、今さらどうにもならないところだと思います。
このままだと単純に低レアリティパーツは弱く、ガレージの肥やしになってしまうので、低レアリティパーツでもある条件で高レアリティパーツを越えることができる調整がほしいです。具体的にはレアリティとチップスロット数を連動させる調整をしてほしいです。

まず、現状のチップスロットを3種類にします。
・全機能スロット:今のチップスロット。全てのチップを設定できる。
・全強化スロット:白色のチップだけ設定できるチップスロット。
・強化スロット:白色の最大装着数3以上のものだけ設定できるチップスロット。マテリアルピースによる強化でチップスロットが上昇するものはこれが追加されること。

レアリティ別でスロットの所持数に差をつける。
★★★★:全強化×1(強化×1でもいいかも)
★★★:全機能×1、全強化×1(強化×1でもいいかも)
★★:全機能×2、全強化×1
★:全機能×3、全強化×1
※例外:
輝星・破式はスペックを考慮してスロットは★★★と同じとする。
ヤマ・天はスペックを考慮してスロットは★★★と同じとする。

白色とそれ以外の色のチップで恩恵に差がありすぎるので(例えばN-def強化とエナジーバリアで同じ価値とは言えないでしょ)そこを利用した調整です。
本音を言えばAC版と同様のパーツ毎のチップ容量の実装をしてほしいですが、今さらできないでしょう。
この調整が入っても★★★★パーツの優位性は変わらないと思いますが、アセンの工夫で逆転できる(かもしれない)要素がほしいです。

調整2 低レアリティ主武器パーツの救済について

武器パーツもレアリティが低いと威力が低く調整されてます。機体パーツはアセンコンセプト的に低レアリティを採用することもありますが、武器パーツ、特に主武器は、秒間火力を中心に性能が低くなるよう調整されているので、上位レアリティの武器パーツを所持している場合、低レアリティの主武器を採用することはありません。
低レアリティの主武器パーツ救済としては威力をレアリティに関わらず調整してほしいですが(ガチャはサービスの根幹だから)できないだろうから、★、★★の威力が上昇する2スロット使用する青色のチップを追加してほしいです。
★で最大10%、★★で最大5%上昇するとして、武器パーツごとに調整してほしいです。調整の方針は装着すると★★★相当の性能になるよう調整してほしいです。(例えばスコーピオが5%アップしてしまうとメガロを越えてしまうので強化なしとする。一方で10Cは10%上げてちょうどよくなると思うので、上昇値は武器毎で調整する)

調整3 リペアの仕様について

2021年4月現在、支援兵装の特別装備はURデバイス一択な現状があります。使用率順位からも明らかです。
これはボーダーブレイクの通常バトルの特性上、URデバイスの仕様(性能も)がもっとも合っているということでもあると思います。
合っているが故に使われるのは当たり前ですがこれでは戦場にバリエーションの欠片もありません。
このリペアの仕様上、合ってないものほど強力になる調整がほしいですが、ただリペア効率や威力を上げても一択になるものが変わるだけなので、やってほしくないです。
また主武器の重要度を上げるため、以下のような機能の追加をしてほしいです。

◯ブラストに新ステータス即着武器ダメージ率の追加。
・行動不能になるまでのダメージのうち、主武器と遊撃兵装の狙撃銃の割合を保持する。
・当たり判定が点にならないものは計算に入れない。(炸薬狙撃銃系統、炸薬砲系統、BSR系統Bモード、グリントN72系統チャージ、LEC系統チャージ、ウェーブショット系統チャージ)
・ダメージ率の計算はN-defは含めない。機体耐久値のみ。
・ダメージ率の計算は被リペア、再起動時にリセットする。
・支援兵装の特別装備別に行動不能から再起動可能なダメージ率のしきい値があり、ダメージ率がしきい値を越えている行動不能機にリペアすることはできない。(大破と同じ扱い)
しきい値は以下の通りとする。(要調整)
リペアユニット系統:85
リペアフィールド系統:100
リペアポスト系統:80
リペアショット系統:90
リペアセントリー系統:70
リペアカプセル系統:75
オートリペア系統:75
URデバイス系統:70 εは60

通常バトルの特性上、有利になりやすい系統のしきい値を低くする方針です。
この調整でもURデバイスが強いのは変わりませんが、状況によって弱くなるため支援兵装の特別装備のチョイスが重要になってきます。
また主武器の重要度が上がり、支援の起こしあいを意図的に阻害しやすくなります。




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