ありがとうの辞書 note版_#05
★noteの中で、
こんな「特別なありがとう」見つけました!
こんにちは。
小さな社会防衛軍 U.R.M.です。
このマガジンでは、
noteの中で見つけた
「みんなのヒーロー / ありがとう」に
関する記事を、
勝手ながらピックアップして
ご紹介しています。
今回は、
“kazuaki maruyama”さんが書かれた
「コロナ禍の幼稚園でパントマイムして感じた、新しい場の必要性について」
という投稿です。
kazuakiさん、
ステキな投稿をありがとうございました。
◆幼稚園での出張パフォーマンス
コロナ禍で先が見通せない中で、
kazuakiさんが
自身のパフォーマンスのあり方について
想いを巡らすきっかけとなったのは、
出張でパフォーマンスした幼稚園でのこと。
少し前、3月頃のこと、ある幼稚園にパントマイムの出張パフォーマンスをしに行ったら、園児達がとても、とても喜んでくれて、ぼくのささやかなパフォーマー生活の中でも、充実感に満ちた時間を持つことができました。
◆「必要としている人のところへ、何か別のかたちでお届けする方法をとれないか」
お客さまに選ばれる、受け身の立場ではなく、
演者側から魅力や役立て方を
能動的に発信できないかということですが、
元に戻ることを見通せない今、
表現の場としての無観客開催や無発声応援、
オンライン配信は、当然同価値のものではなく、やはりずっと継続は難しいと思います。
音楽フェスなどの中止で、
やり場のない感情をぶつけるような
アーティストのツィートが話題になる中、
今こそ、大人の仕事の見せどころ。
ぜひとも園児たちの熱狂に応えたいですね。
◆社会の需要とパフォーマーのスキルやキャリアが、あ新しい形でマッチングする場
kazuakiさんとしても、
まだ考えはまとまっておられず、
ひとまず、
「社会の需要」と
「パフォーマーのスキルとキャリア」
というキーワードを上げられています。
何か妙案があると嬉しい…とのことでしたので、
パントマイムの需要の喚起について、
ゆる〜くブレストレベルで考えてみました。
(→もうすでに実施されている内容、またはとっても的外れでしたらゴメンなさい!あくまでも例です。)
A案 社会課題とのコラボ
世界で一番静かな本の読み聞かせ会
図書館や書店等に協力してもらい、密になってもしゃべらずに済む、または、耳が不自由な子どもたちに向けて、パントマイムによる本の読み聞かせイベントをする(本の身体翻訳)
B案 提供の仕方を変える
無音・無声CMの企画・演出・出演を請け負う
音を出さずに伝える、伝わるCM動画制作をパッケージ化し、病院内の待合いや、電車の中など、無音が活かせる公共の場といっしょに提案する(媒体化)
「新しい場」というものが
具体的にイメージが湧かなかったのですが、
どちらにしても、
◯協力者などの人のつながり
◯実現までの活動資金
◯パントマイムそのものの社会的価値・
商品価値の見える化
などが必要と考えました。
仮にA,Bのようなことができれば、
①目に見える社会活動の実績としてストックされ
パフォーマーのキャリア形成につながり
↓
②企画タイトルや数十秒の動画を見せるだけで
パントマイムの役立て方が相手に伝わり
↓
③協力者や支援者を募るプレゼンが可能になり
↓
④人が集まって「場」ができていく
…のかなと思いましたが、いかがでしょうか。
ちなみに、
私たち小さな社会防衛軍U.R.M.の
隊員や支援者の中には、
・子ども向けの読書イベントを図書館等で
行っているプロのヒーローアクターの方
・動画制作のディレクターの方
がいらっしゃるので、
何かしら、よいご縁につながればうれしいです。
◆ありがとうを伝える手段
私たち小さな社会防衛軍 U.R.M.では、
「ありがとうの辞書」という仕組みで、
「特別なありがとうのメッセージ」を贈り、
贈った相手をヒーローにする活動を行っています(誰でもヒーロー化計画)。
今回の投稿を拝見して、
出張パントマイムでの幼稚園児の熱狂は、
まぎれもなく園児たちの「特別なありがとう」の気持ちと、リスペクトの表れだと思いました。
奇しくも、
パントマイムパフォーマーのkazuakiさんが
言葉以上の反応に感銘を受けられたのも、
なんだかステキですね。
素晴らしい時間を追体験させていただき、
ありがとうございました!
◆ありがとうのメッセージ
あらためまして、kazuakiさん、
この度はステキな投稿を
ありがとうございました。
そして、最後までお読みいただきました
みなさん、ありがとうございました。
特別な感謝の気持ちを、ありがとうのメッセージとして贈らせていただきます。
https://u-r-m.jp/hero/?mode=use
パスワード:cava0720
※パスワードを入力するとメッセージを確認いただけます!ご覧いただけたらうれしいです!
そして、
みなさんの大切な方にも
「特別なありがとう」を
おすそ分けいただけますように。
引き続き、
小さな社会防衛軍 U.R.M.の
「ありがとうの辞書」を
どうぞよろしくお願いいたします。