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ありがとうの辞書 note版_#02

★noteの中で、こんな「特別なありがとう」見つけました!


こんにちは。小さな社会防衛軍 U.R.M.です。
このマガジンでは、noteの中で見つけた「みんなのヒーロー / ありがとう」に関する記事を、勝手ながらピックアップしてご紹介しております。今回は直接的な「ありがとう」というより、「褒めや承認」といった色合いが濃いですかね。

少し前になりますが、“喃語さん”が書かれた「2/12 褒めのるつぼ」という投稿です。喃語さん、ステキな投稿をありがとうございました。


◆「褒め」に観測者を設ける

自分が直接相手を褒めるより、褒めていたことを第三者を介して伝わる方が、
うれしかったりする。「褒め」は第三者や公の場を経由させることで、
真実味を付加できるからだ。
さらに、これを意図的に行うことで、「褒め」を見た
無関係な人も気持ちよくさせることができる。

投稿の中で喃語さんは、「褒めに観測者を設ける」として、この一連の行為を当事者以外の人にも幸せを感じてもらうために意図的に行うことを閃かれ、
以降、普段の生活の中で喃語さんが日頃褒めたいと
思っていたことを列挙されています。


読者を「褒めの観測者」にし、不思議と良い気持ちにさせてくれるという
いわば実験的な投稿なのですが、心地よさの本質は、第三者の視点を踏まえた
喃語さんの表現や伝え方にあるのではないかとも思いました。

・コミュニケーションの温度感が最適
・使う言葉に対して意識的なところに好感
・私に向けられる感情のベクトルが大きくて安心できる
・悪意の方向性が良い。人の評価は吐く毒の質で決まる

これらは、まさに喃語さん独自の伝え方で、ご自身が経験された内容を充分に咀嚼された上での表現として、「気づき」を与えてくれていると思います。
特に「観測者」の立場になると、特異な表現であればあるほど、自分事として認識しようとして逆にイメージが拡がっていくという、摩訶不思議な体験に誘われます。


◆承認や感謝=伝える言葉を掘り下げて考える時間

喃語さんの「褒めの観測者」と似た部分があるのですが、
私たちU.R.M.の誰でもヒーロー化計画では、「特別なありがとう」をメッセージとして贈り、それを他の人にも見える仕組みにして利用してもらうことで、「ありがとうの気持ちでつながる社会」「誰でもヒーローを生み出せる社会」を目指すプロジェクトを推進しています。

「ありがとうの辞書」にも多くの方の「ありがとうの気持ち」であふれたアーカイブなのですが、

相手を幸せにするために、伝える言葉を掘り下げて考えることが、多くの共感を生み、相手の幸せがさらに増すことにつながっていくのだ。。。と、あらためて整理できました。

喃語さんのnoteをきっかけに気づきを得て、勝手に納得して、勝手に気持ちよくさせていただきました(笑)ありがとうございました。


◆ありがとうのメッセージ

あらためまして、喃語さん、この度はステキな投稿をありがとうございました。そして、最後までお読みいただきましたみなさん、ありがとうございました。特別な感謝の気持ちを、ありがとうのメッセージとして贈らせていただきます。

https://u-r-m.jp/hero/?mode=use

パスワード:kansokusya0530

※パスワードを入力するとメッセージを確認いただけます!ご覧いただけたらうれしいです!

みなさんの大切な方にも「特別なありがとう」をおすそ分けいただけますように。引き続き、小さな社会防衛軍 U.R.M.の「ありがとうの辞書」をよろしくお願いいたします。

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