精神病院と共依存について

心の医療センター
地元で1番大きな精神病院だ。
いつも小さい町医者に行っていたが
試してみたい薬があるので思い切って相談し、
紹介状を書いてもらった。 ADHDの薬を試してみたい。
今までは自律神経バランスが取れず頭や喉元があつくなるのを薬で押えていたが
やはり切れてくるとまた苦しくなりパニックになる。
パニックになる時間は仕事が終わりそうな時間、帰っている時間家にいる時間が主にだ。
だからといって別に何も喋らないし、ばれたことがない。普通に話すから。頭は死ぬー😵😵と発狂してるんだけど。

バセドウ病もなかなか100%良くならないし、
やりたいことも、これが怖すぎて進めなくて。何年もたってしまったので思いきって紹介状を書いてもらった。

親子が歩いている
子供、推定40代の女性
白い袋の中には食べ物とか栄養ドリンクが入っている。
私は

愛を感じた

昨日は共依存のよしえとハルヒの動画を見てた
最初に出てきたのは1000万とかしたとかなんとかとか。
あぁ共依存だと思った。

それで良いの。

医療センターに行くと個性が光る。本人達は辛いのだが個性が光っている。

いつもの大好きな小さい精神科に行くと隣の席からも
個性が光る宗教話が聞こえてきて
わたしはほっとする。
脳みそにすいほうができていると話していた。
出来てないんだけどね。本人はできてるって信じてるのね。
わたしはほっとした。
そして。先生も個性的だと思った。宗教の話が好きみたい。無宗教より、決めて願いなさいと言っていた。
夫婦でやられており、カウンセリング能力が最強レベルだと直感でわかる。
月に1度人に本音で話が出来る時間。もし治っても、先生と話したい。とても知的で美しい60代ほどの先生

ここの精神科はみんな、「話したくて」来てるの。居心地がいい

置いてある薬はデパスデパケンリーマス抑肝散と軽めの睡眠薬くらいなのかな?そこまで専門的な薬は置いてなくて、頼むと別のところで受け取ってねと言われる。薬局もなくて古い木造で暖炉があり、古めかしい椅子と振り子の時計。
予約制はない。平日行くと人がいない時もある。
私の大好きな医者だ。内科も並行してやっていて、ご夫婦でやられている。あんな旦那さんとこんな奥さんって
旅行なんか言ったら超楽しいだろうなとおもう。だってどっちも精神科医で(笑)
笑けることやツボが一緒だろうから。

先生に「お弁当って500円くらいですむわよね?作るよりいいかも、、」とか言われた時はさすが医者だなと思った。
高いわwww


以前見たNHKの特集でも、どうしようも無いアル中の息子が死んで、そのあと面倒を見てた人達の覇気が無くなったとあった。
当時、母は凄まじい生活をして、荒れ果てた息子の世話に物凄く悲しい思いをしていた。
ただ、母は、それが自分の使命かのように生きていた。周りの協力者もね。
そんな人だったけど息子のように可愛がっていた。なぜなら。その人自身も
孤独だったんだと思う。隔たりなく接してくれたアル中の人に、世話をこくことが幸せでもあったんだよ。

絶対的無償の愛は子供に対してだし、それを超えるものは無い。だからこそ共依存もまた、そこの家庭の形なんだ。何が幸せかも、そこの家庭の人達のやり方なんだ。

それでいいんだよ。

精神科で見かけた勇敢な母の苦労は計り知れない。
ただ、きっと、何かを教えてくれるために神様が与えたんだと思ってる。普通から見たら苦行と思うかもしれない。
けれども、この何億人もいる人間たちの中で、
自分の精神が、
そういった境遇によりほかの人たちよりも優れることは確かだと思う。(投げ出す人もいるし、人によるが。)
だから他の人より有能で優秀になれるチャンスだと思っているし、そこからまた、家系の中でそのあとの人たちに引き継いでいく信念も変わっていくものだし。

それは実際私自身が見てきた何十年だったし、
そして今色んなものが絡まりあり結果が出た時に
やっぱり無駄ではなかったとゆうことが証明されたから。


こんな風に、ひとつのことから枝分かれして言って予想妄想が膨らみすぎるのも病気なんだよね。文章書きや、芸術家の人は病気を治したくないから医者に行かない人もいるけど躁病ならまだしもわたしは苦しくなるから行く。
ただ、枝分かれ思考回路はこれ当たる時もあってね。やめられないのだ。
それでもって作品が頭の中で爆発する。

わたしは、私が嫌だったし自信がなかった。
思ったこと、悲しいこと、嬉しいこと、それを人に言わないと気が済まない。全てのことをとても過剰に喜んだり泣いたりする。

おかしいのかなぁ。みんなそんな感じじゃないしなぁどうしてんのかなぁと思う日々だった。

だからこそ、
わたしは、

思ったことを全て喋らないといけない病気、書かないと無理な病気。
感情豊かな個性とじぶんをきめつけた。

最高じゃないか。
ずっと1人で喋ってんだよ。
世界にいるかな?