ゲルと緑
ゲル
2019/9/1 15:08
緑(以下ミ)「ゲルさん!」
ゲル(以下ゲ)「ん?緑かぁなんだよ〜」
ミ 「ゲルさんお久しぶりです!」
ミ「ゲルさんが所属していた部隊、計画続行取り止めになったと。ゲルさんが計画に参加せず部隊を離れたのが原因とお聞きまして。」
ゲ「あぁ。そうだけど、何しに来た?」
ミ「あれだけの資金をつぎ込んで、、、しかもゲルさんに至ってはご友人のゴブレさんの件もあって、、、大事だった計画では?」
ゲ「なぁ、、、緑。要約すると俺をおちょくりに来たかなにかか?」
ミ「、、、あの計画の撤退、本元はイヌジさんのせいじゃないです?(¯v¯)ゲルさんのボス、イヌジさんにマインドコントロールされていませんか?(*´罒`*)それを自分のせいと言っていませんか?」
ゲ「嬉しそうだなぁ」
ゲ「、、、まぁ、悔しいがあたってる。ただ、だからどうしたという感じだ。」
ミ「さすが戦闘部隊!脳みそツルツルですね!」
ゲ「、、、」
ミ「ただ私は、最初に違和感に気づきその計画から抜けたゲルさんをかっています( ・ᴗ・ )bご友人の命もかかっていたのに」
ゲ「だからもう俺達は動いてんだよ」
ミ「えぇ知っています。別部隊を立ち上げましたね。とゆうか、本部隊撤退前からゲルさん別部隊お作りになっていましたね!本部はミルトラ諸島にあるとか(笑)まぁ〜ミルトラは私達とっくに偵察済みの地方なんで!ゲルさんもまだまだ、、、」
ゲ「緑お前は俺をからかいにきたのか?とゆうか、お前が1番イヌジにマインドコントロールされていたじゃないか( ˙-˙ )」
ミ「や、、やめてください!!( ; -᷄ ω-᷅)」
ゲ「データ収集が結果洗脳されてるってな。ストリンバレッジの歴史の恥だぞ(笑)しかもスパイ部隊のお前が!コントロールは抜けてるかー?( ˙O˙ )」
ミ「いや、少し残っています^^;これはなんとかします!ただ、ゲルさんはいつも私に冷たい。距離をはかる。だから好きでした。やる人だなと思っていましたし、同じ景色を見た人なような気がして」
ゲ「先に言うが俺は人に騙されないぞ。ただ、緑と同じ景色は見たと思う。」
ミ「今回は何しに来たかわかりました?」
ゲ「、、、ただ遊びたかったのか?俺と」
ミ「正解です〜(*´罒`*)それではっ!」
ゲ「、、、」
本部に戻る緑
ミ「シウ団長!データ収集してきました!ゲルさんの瞳孔の動きの変化は驚く程無かったです。まるで人間の目じゃないような。」
シ「うん。さっき情報が入ってきていた
。緑がくるとわかったゲルは昨日特殊なコンタクトを手に入れてる。黒目の部分も覆われる。だから瞳孔の動きがわからないんだ。報告すればよかったんだが、それでも何かキーを落とすと思ったので続行した。」
ミ「本当ですか!私としたことが、、、」
シ「いや、俺も俺としたことがと思った。
ゲルにはしてやられた。しかし昔と変わってないな」
ミ「昔?」
シ「部隊が能力別にされる前の事。彼と一緒に訓練してた。彼は元々エスパー部隊に入れられる予定もあったんだ。ただ戦闘部隊にエスパーが出来る人間がいればという考えがあって戦闘も長けていたゲルはそっちにまわされたんだ」
シ「、、、ゲルの部隊欲しいな。」
ミ「シウ団長!それは賛成です!」
シ「ノマノにアストラ兄弟まで新部隊にいる。どうなってんだあいつの力量は。もしかしてゲルがマインドコントロールしてるのか?緑、イヌジと同じようなことにならないように気をつけろ?」
ミ「ハイ。非常に反省しております( ;´꒳`;)イヌジのマインドコントロールは意識してない病的な、、、ただ自分を守るところからきていたとわかりました。。ゲルさんみたいな強い人は大丈夫だと思います。」
シ「、、、ゲルはいいやつだがとても冷たいやつだ。信じたら先ないぞ。ただ力がある。今回の計画は命がかかっているんだ。甘いもんじゃない。人の善し悪しで物事を測るんじゃない。そして敵なんだぞゲルは。わかっているな?」
ミ「もちろんですとも!」
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