パソコンを買う事に夢があった時代
会社でパソコンを購入する必要があるので、なにを買おうかと検討していたとき、ふと昔は「パソコン買う事に夢があったなー」と思いました。
Macを除けば、WindowsというOSで統一された今では、各社毎の特徴が何か個人的にはもうわからない。今パソコンを購入する時はメーカーで決める事はなく、CPUやメモリ、HDDなどのスペックを大体決めておき、望むスペックと予算が合っているものなら特にメーカーには拘らず選択するようになりました。また自作という手もあるので(私ではなくパソコンオタクな兄に頼んで作ってもらってます)、ますますスペック重視に。
子供の頃、父や兄が機械好きだったこともあり、パソコンの話はよく聞いていました。WindowsでOSが統一される前は、NECや富士通とか、海外ではIBMとか、会社毎にそれぞれ特徴のある、非常に個性的なパソコンがあった覚えがあります。
その中で個人的に覚えているのは「ぴゅう太」。
うむ、なんだか可愛い。
名前もインパクトあるし、キーボードも独特だったような。今だと指吊りそうだけどw 最近のパソコンにはこういった名前はつけないものなのかな?
当時を思い出すとパソコンは10~20年くらいの内に、信じられないくらいに進化してる。パソコンというハードは20年前と比べれば、ものすごく安くなってるし性能も段違い。反面ソフトは変わらず高いのはなぜだろう?
フロッピーとか、今の若い人は知ってるのかな?
CDは、ほぼDVDになったとはいえまだあるか。
MDディスクが出た時は小さくなっていいかも、と使い始めたと一瞬で消えちゃったw、とかめまぐるしく変化していった。
もちろん今だって、パソコン以外でスマホやタブレット、他いろいろ出てるのでそれはそれで購入の楽しさはあると思う。
最近はサーフェイスが欲しいなぁーとかw
でも、それはなんか昔感じてたワクワク感とはちょっと違うような。
そんな気がする。