育休終了後の夫婦危機を乗り越えるために、夫婦会議アンバサダーを継続します
こんにちは、山崎百合です。
第3期に引き続き、第4期「夫婦会議アンバサダー®︎」に就任しました。よろしくお願いします😊
■自己紹介
結婚して8年目、4歳と2歳の子供がいます。昨年5月に育休が終了し復職しました。現在はフルタイム勤務ワーママとしてバタバタな毎日を送っています💨
■復職後の夫とのすれ違い
「よし、これから『夫婦会議®︎』を重ねて、新しい生活に慣れていくぞー!」と意気込んでいた4月。
ところが気が付いたら年が明けていました。「ぎゃーーーー!いつのまにか2024年になってるー!!」といつのまにかタイムスリップした感覚に陥りました。
復職後は、
05:00 起床 家事と身支度
06:30 会社へ向かう(夫と子どもたちは就寝中)
18:00 保育園お迎え
19:00 夕食
20:00 入浴
21:00 子供たちの寝かしつけ(のはずが一緒に寝落ち)
23:00 夫帰宅
というスケジュールで過ごしているため、 夫と顔を合わせることがなく、用事があったらLINEで連絡をするようなコミュニケーションを取っていました😟
お互い在宅勤務の日もありますが、食事を取る時間もないほど多忙な夫は書斎にこもりっぱなし。同じ家にいるのに会話をする機会もほとんどありませんでした。
休日は夫と子供たちと一緒に家族で過ごせるのですが、子どもたちが寝た後は夫が仕事のため書斎にこもってしまいます。仕方なくわたしはリビングで1人で過ごす、そんなルーティンになっており、平日も休日も夫婦でゆっくり話す時間はありませんでした。
■夫婦から同居人に降格
夫は「仕事は大変だけど、貴重な経験を積めるしやりがいも感じられるので楽しい」とよく話していましたし、家事や子育てにも積極的にかかわっていたので、これまでは何の不満もありませんでした。
か、コミュニケーションが取れない日々が続くと、これまで1番の味方・1番の仲間であった夫がだんだん敵になっていきました。
「なんで電気つけっぱなしなんだろう😡」
「なんで保育園の用意を忘れるんだろう😡」
「なんで・・・😡」「なんで・・・😡」
夫の粗ばかり目につくようになり、同時に感謝の気持ちも薄れる一方。常に夫に苛立っている状態が何ヶ月も続きました。夫への愛情も低くなり、「夫婦ではなくただの同居人になってしまったなぁ」と自分の感情を他人事のように冷静に見られるほど、冷めきってしまいました。
わたしからのLINEの業務連絡文章も刺々しくなり、配慮のない言葉を平気で使うようになってしまいました。
わたしの攻撃に対して夫は「ごめんね」「次は気をつけるね」など今までどおり・いつもどおりに返信してくるので、この夫婦の危機に何も感じていないのかなとさらに腹が立ちました。
■ついに爆発
歩み寄る努力をする気にもならずそのまま年末になり、ふと夫婦2人の時間が訪れました。嫌でも夫と顔を合わせてしまう機会が増え、思い切って今の気持ちを伝えてみることにしました。
冷静に、冷静にと心を落ち着けようとしましたが、何ヶ月もの溜まりに溜まった不満や寂しさは一気に爆発っ🌋🌋🌋
■夫婦の時間は作るもの
夫もこのままではだめだとわかっていたようでしたが、目の前の仕事や生活でいっぱいいっぱいで夫婦の時間を取ることを後回しにしてしまっていたと話してくれました。久しぶりに話し合い出た結果は
時間ができたら話そうね、ではなく
毎週末話す時間を作ろう
というものでした。
なかなか開催できていなかった『夫婦会議®︎』の時間を前もって計画しておこうと決めました。
■『夫婦会議®︎』とは?
⭐『夫婦会議®︎』とは
⇒Logista株式会社が提唱する日本初の夫婦の“対話”メソッドのことです。
▼『夫婦会議®︎』の詳細はコチラ
⭐『夫婦会議®︎』のツール
⇒「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」の2種類のノートがあります。
我が家では、妊娠・産後・育児期の新たな夫婦の協力体制づくりにオススメの「世帯経営ノート」を活用しています。
▼「世帯経営ノート」
▼「夫婦会議ノート」
■「夫婦会議アンバサダー®︎」として
お酒好きなわたしたち夫婦の『夫婦会議®︎』の時間をより楽しめるようにと夫が「毎回少し贅沢なおつまみを用意しよう」と提案してくれました💡数カ月ぶり、新年1回目の『夫婦会議®︎』には、鮭チーズをお取り寄せしてくれました。
なんとか復職後の夫婦の危機を乗り越えようと模索中のわたちしたち。生活リズムや仕事量など改善しづらい部分もありますが、その上でどうするかわたしたちなりの答えをゆっくりゆっくり見つけていきたいと思っています☺
夫婦のこと、お互いの仕事のこと、子供たちのこと、対話をしたいテーマは山積みですが、マイペースに『夫婦会議®︎』を楽しんでいきたいです。第4期もよろしくお願いします😊😊