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わたしはとっても母に似る

たまに姉妹に間違われるんですよ、母と

たしかに母は若いです

そんなわけで(?)

今日はわたしの母について書きます

わたしの周りの人を紹介するって決めた時最初はやっぱり母しかいないって思ってたんです

母はわたしの中の言葉では表しきれないそんな人です(語彙力がないことは秘密で、)

わたしもうすぐ二十歳になるんですよ

そして母もお母さんになって二十歳です

おめでとう二十歳!!!

よくあるパターンですが、この20年を振り返りまして書かせていただこうかと

まず、わたしはきっと問題の多い子でした

小学生の頃は、ストーブの上でロウソクを溶かし、アイロンビーズをやろうとして絨毯を焦がし、テストを見せずに隠し、とにかく怒られる

中学生の頃は、怒られるよりも心配をかけることが多くて、病んで病んで、今でも覚えてるのは母に「精神科に行くかい?」と言われたことですねとにかく病みまくる

そして高校生、離れて暮らすことになって母に心配かけまいと1人で悩み自爆、結果的に過去一母をビビらせる

みなさん的に、母的に、そんなこと?って思うかもしれないです

でもわたしにとっては大問題であり、自分が成長したターニングポイントであり、母の存在の大きさを改めて実感する大切な出来事たちなんです

次に、母に対して思っていたこと

小学生の頃、回転寿司のプラスチックスプーン折っただけで怒られるこわい、工作を見せたら天才だとほめてくれるうれしいすき

中学生の頃、部活の送り迎えとかお弁当作りとか母働いてくれてるのにこれ以上負担かけたくないでもさみしい、自分がよくわからない助けて欲しいそんな時に助けてくれる

高校生、離れて暮らしてみて母の存在の大きさに気づかされる、色んなことにチャレンジできたよ!って母に報告できるのが嬉しい、不安や悲しいことを話すのは気が引ける頑張らなきゃ!

わたしはキャパオーバーするのがはやいくせに頑張り続けようとするのでたまに悪化するんですよ

うれしいことも楽しかったことも悲しいことも不安なことも全部一番に母に話したくて、でも母は忙しいかもしれない、わたしよりも大変かもしれないって思うと言えないことがあってなんの遠慮してるんだって感じですよね〜〜

とにかく母のこと好きすぎて何かあれば、「まま聞いてー!」って言ってるような娘です

わたしは自分のことに精一杯で、母がどんな気持ちなのかとか、どんな状態なのか見えていなくてきっと、母が悲しかったり大変な時にもわたしの話を聞いてくれていたことたくさんあったと思います

今そのことを考えれば、母すごすぎますし偉大だなって思います

そして心配になります

わたしが落ち込んだ時は母に話すけれど、母が落ち込んだ時はどうしているんだろう?って

まあ発散の仕方はプロなのでそこら辺はわたしが心配することはないのかもしれません

だけれども、娘だって母に頼られたい!!

娘にもできることはある!!!

aikoのメドレー30分間歌い続けた動画送ったり

側に入れなくても電話しながら一緒にホイップそのまま食べたり

楽しそうだから二十歳祝いで2人でホールケーキ食べようね

話が少しそれたけれど、ままがわたしを大切に思ってくれているようにわたしもままのことをすごく大切に思ってるよってことです

その人にしかわからない大変なことがたくさんあるから全てわかるわけじゃないけれど、二十歳になったら飲みながら母のいろんな話をききたいなって思うよ

今更なんですけど、紹介しようと思いつつ母に向けてのメッセージになりかけてますね

あとは手紙で母に伝えたいと思います

ということで、まだ終わりません!!

フェイントかけようと思ったんですけどなにがフェイントなのかよくわからないので忘れてください

かわりまして

母はものすごくコミュ力が高くて、聞き上手そして話し上手

全てを自分でやることの難しさを知っていて、人に頼ることの大切さを教えてくれて、人と関わることの素晴らしさを教えてくれました

そして、自分をしっかり持っていて、とりあえずやってみる!精神がものすごくかっこいい

わたしは母のような人になりたいです

でも母は母でわたしはわたしです

母のかっこいいところ素敵なところを吸収して

わたしらしさを持った人になりたいです

こんなふうに思えるようになったのも今の自分がいるのもわたしがままの娘として生まれてこれたからなんだろうな〜って実感してます

ありがとう

大好き!!!!

部屋を片付けるのが苦手なところも

時間にルーズなところも

服のセンスをボロクソに言われるところも

笑い方や話し方も

わたしはとっても母に似てるんですよ

ということで終わります!


なんだか文章めちゃくちゃなんですけど今回も愛嬌増し増しでやらせてもらいまして

最後まで読んでくださってありがとうございました!

















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