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未来の展覧会 Shaderfes2021

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今回VRChatというSteamから無料配信中のVRゲームで開催中のShaderFes2021に参加してきました。なんと総来場数15779人(2021年12月21日現在)という大反響ぶり。
最近テレビでよく見かけるメタバースの最先端VR空間での展示会、色々と驚き未来を感じる事が出来たので良ければ最後まで読んでいってください。また無期限での開催なので今からでも気になる方は行ってみてはいかがでしょうか?

Shaderって何?

まず本題に入る前にShaderってなんだろうという説明から入ります
一言で言うと描画方法のプログラム。影やグラデーションを付けるプログラムです。ゲームや3DCGの分野では必ず必要な技術の事をさします

ShaderFes2021

ShaderFes2021は5つのエリアに分かれて展示がされています。Red Green Blue そして屋上エリアと隠しエリア今回は屋上エリア隠しエリア以外での作者が回りながら驚いたことを書いていきます

触っても問題ない展示会

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まず最初に驚いたのが現実世界での展示会と違い撮影や触ることなどが禁止されていないという点です。また手に取ってその作品をよく見ることも可能、そして何より仮想空間での開催ということもあり時間に縛られないという点が驚きでした、作者は今回深夜2時頃に参加しましたがその時間でも参加者は大勢いてそれぞれ気になる作品を鑑賞していました。

Redエリア

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まず最初にRedエリアの方から周り始めました。門をくぐると早速驚く事が、、、

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室内で行われていたはずなのに門の先に広がるのは一面の宇宙最初から他のエリアへ回ることが楽しみになってきました


Green

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次に回るのはGreenエリアそして今回トンネルの先に見えたのは

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一面に広がるオーロラでした。宇宙そして次に一面に広がるオーロラ現実では体験できない経験に楽しみがとまりません。


Blue

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最後にBuleエリアこの先にあるものは、、

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海でした、自分は本来自宅の一室にいたはずなのに、宇宙へ次は一面のオーロラ最後は海と切り替わって行く世界には感動しました。


最後に

今回紹介できなかった素晴らしい作品がいっぱいあるので是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
また最近は去年のコロナウイルスの影響で現実世界のイベントが数多く中止されオンライン開催が増えてきている状況です、今だからこそ展示会やライブなど今までとは違う新たな形新たな体験のできるイベントが増えてきました、一足先に未来を体験してみてはいかがでしょうか?

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