商業出版を目指して!

おはようございます!嬉しの森の嬉森しぃ乃です♪

しぃ乃は嬉しの森の出版部門を担当する人物です(笑)

おばたくみことして、手作りの絵本やエッセイ集、そして憲法についての本を材料費のみで販売して早8年の月日が経ちました。

今までは、自己満足のために作り続けて来たのですが、このコロナ禍で本当に本当に日本の危機を感じてしまいまして、本気で商業出版を目指そうと想いが開花し、企画のたまご屋さんに企画書をエントリーしてみました。

とりあえず手元にある「日本国憲法を読んでみたら人生が輝きだした!」という40pの手作り本の内容で企画書を書きましたが、エントリー後、いつお話をいただいても大丈夫(私自身が)なように、もっと深掘りしつつ新たに書きはじめています。

日本国憲法と聞くと、「いや。私難しいことわからない!」と敬遠されてしまうのですが、私からすると日本国憲法はスピリチュアルであり、自己啓発本なので、ぜひ多くの人というか、日本国民全員に読んでもらいたい本となっています。

ということで、商業出版を目指す本は、今の自分に苦しんでいる方に向けた感覚を意識して書いていこうと思っています。

話は変わりますが・・・。

我が家には3人の登校不選択児がおりまして、中3、中2、小5となっています。

私自身は、学校に行くと無駄なことを暗記するように強制されるし、暗記できているかどうかの脅迫的なテストを受けさせられるし、学校教育で散々傷ついた私からすると、自分の意思を持ち、自分を守ることをしっかりできている我が子たちを尊敬しているのですが・・・・。

学校に行くことのできない子を持つ保護者とお話をすると、学校に行くことが当然で、学校に行くことができない人間に育ててしまった私は親失格と思っているという考えに出会い、とても残念な気持ちになってしまいます。

親失格と思っている保護者は、まさに学校教育の洗脳から抜け出せていない状態だと私は考えています。

もちろん楽しく学校に行く子どもたちはそれはそれで素敵なのです。

でも何となく行きたくないという自分の心を大切にできて、行かないということを選んでいる子どももそれはそれで素晴らしいと私は思うのです。

日本国憲法の中で、親には教育を受けさせる権利がありますが、その教育は国が用意した教育でなくても良いわけです。

私からしたら、自分の興味があることからどんどん学ぶことも教育だと思うし、生きるために必要なお野菜やお米を育てたり、糀を起こしてお味噌やお醤油を作ることだって立派な教育だと思うのです。

本が好きなら本から学べばいいし、アートが好きなら思う存分アートすることも教育、というか学びになると思うのです。

みんながみんな、たまたま同じ学年に同じ地区で生きている人びとと同じ教科書を覚えて、暗記テストを受ける必要なんてないし、そもそもそんな社会面白くないし。

必要最低限の語学や計算だけ身についたならば、好きなことを思う存分できる学びができるようになることが、私からしたらワクワクするなぁ〜と思うわけです。

私は嬉しい社会になることを願っていますので、みんながワクワクを大切に生きてくれたらそれが一番嬉しいし、今まではワクワクすることばかりをやる人を否定する風潮だったと思うのですが、コロナ後の世界はワクワくを追求する人が増えると勝手に思っていますので、お手伝いできるような本になるように努力していきます!

努力は好きなことを探究するためにあると私は思っているので、やりたくないことを実現するための努力は心を傷つけてしまうので、誰かのために、やりたくないことのために、努力するのはやめてくださいね!

商業出版を目指しているのに、文書力に問題を抱えているしぃ乃です。

このダメ人間を補ってくださる編集者の方に出会えることを日々祈っております。

無駄に長くまとまりのない情熱だけの文章にお付き合いいただき心から感謝いたします。私の思いが少しでもお届けできれば幸いです。

嬉しの森住人 嬉森しぃ乃

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