9月9日をスタートの日に♪
ようこそ嬉しの森へ。しぃ乃です。
2014年、京都に住む宇宙人が初めて我が家にやってきたときにプレゼントされた彼女の考えたふんどしパンツ。
私にはサイズが大きかったので、同じものを自分で作って履き続けてみると・・・・・。
2週間経ったある日、足の裏から根っこが生えて地球と繋がったのです。
そして私はこのふんどしパンツに偉く感動して多くの人にこの感覚を味わってもらいたいと思ったのですが、サイズは人それぞれだし、そもそもデザインがダサすぎて普及しないと思い、フリーサイズのふんどしパンツの開発を始めたのです。
次から次へとアイデアが降ってきて、ご飯を食べることも忘れ夢中で作り続けた1週間。体重は7kgも落ちて、げっそりとしてしまい(笑)みんなに心配されるほどでした。
で出来上がった、初めのふんどしパンツを友人たちにプレゼントするも思ったほどの喜びを聞くことができず。
それでもハマる人は何人か居てくれたので、「木になるパンツ」として販売を始めました。
すると、「ブラも開発して欲しい」という声をいただき、ブラの開発も始めましたが、理想的なブラはできず・・・・。
とりあえず、イベントなどで「木になるパンツ」を手売り販売することを続けていました。
「おへそが隠れた方がいい。」「もっとフィット感が欲しい。」「ボタンがない方がいい(当時の木になるパンツは両サイドに小さなボタンがありサイズ調整するタイプだったため)」と色々リクエストをいただき、私には荷が重すぎて一旦販売終了することに。
それからも、思いついては縫って、思いつけば縫ってを繰り返しながら、ついに理想の下着が完成しました!
2021年8月25日のこと。
さらにびっくり!ブラも同時に改良できて、納得のいく揃いの下着を完成させることができました。
で、早速嬉しの森用のクレジットカードを作り、昨日到着し、本日下着を縫うべく、生地屋さんに色見本帳を注文!
嬉しの森を広げる第一歩を踏み出しました!
今月は、お米の種籾を袋詰めする季節労働をしながら、特許を取る手続きをしたいと思います♪
私の考えている嬉しの森の活動はまた後日。
今日は季節労働へ行ってきます!
嬉しの森住人 おばた くみこ
写真は嬉しの森住人 とくまくん。私の癒しの愛犬です。