【売れる占い師養成講座】聞き取りづらいお客様の場合
電話で話していると、何を言っているのかさっぱりわからないお客様が、時々います。
声が聞き取りづらいというのと、独特の話し方をされる方もいて、何を言っているのかさっぱりわからないんですよね。
何度も聞き返すのも失礼だし、かと言って何を言っているのかわからなければ鑑定のしようがない。
そんな時の対処法をお話ししてみようかと思います。
リピートして確認する
前後の文脈から推測して、お客様が聞きたいことを把握しましょう。
知りたいことは、〇〇についてですね?
と、聞き返すのではなく、確認するのです。
電波のせいにする
どうも電波が弱いようで。と、電波のせいにして、もう一度聞き返しましょう。電波のせいにすることで、失礼な印象を軽減できます。
とりあえず同調する
何を言っているのかわからなくても、お客様が怒っているの悲しんでいるのか、何かに対して不満を感じているのか、何となく声のトーンからわかりますね。そんな時は、とりあえず、同調しましょう。あとは前後の文脈を部分的に拾うだけでも、何となく会話が成立するものです。
困ったらとりあえず同調しましょう。
結論
経験上、何を言っているのかわからないお客様に対処するには、100%理解するために聞き返しすぎるよりも、部分的に拾って推測で会話をした方が、スムーズに会話できることが多いです。英語のリスニングテストと、似ていますね。