無料のネットショップ開設はメルカリショップスとCafe24ならどっちがおすすめ?徹底比較してみました
ネットショップを新規で開設する際に、まずは「無料」からスタートしたいと考える方は非常に多いと思います。
無料でネットショップを開設できるサービスとしては、インスタントECサービスのBASEやSTORESがテレビコマーシャルを賑わせていますが、新たに「メルカリ」のネットショップサービス「メルカリショップス」がリリースされ話題となっています。
今回は、国内におけるECカートサービスの中で、無料で越境ECに対応できるネットショップのCafe24(カフェ24)とフリマアプリでは業界ナンバーワンのmercari(メルカリ)が新たにリリースしたネットショップサービス「メルカリショップス」を徹底比較してみたいと思います。
無料でネットショップを新規開設したいと検討されている方の参考になれば幸いです。
□Cafe24(カフェ24)とは?
Cafe24(カフェ24)とは、本格的なオンラインショップを初期費用、月額利用料のどちらも無料で開設できるネットショップ開設サービスです。
Cafe24の特徴としては日本国内向けのネット販売はもちろんのこと、海外販売、越境ECにも対応できるネットショップサービスでもあります。
Cafe24は2018年から日本国内に向けたサービスを本格リリースしています。
初期費用も月額費用というネットショップ開設時に重視するコストの両方を無料で利用できるECカートサービスですが、無料であるにもかかわらず、ネット販売に必要な機能はほとんど網羅されています。
また、より高度な機能をネットショップに追加したい場合には、追加オプションとして機能を拡張する事も可能です。
Cafe24のもうひとつの特徴としては、ネット販売する商品の登録数の制限が無いという事です。
商品登録数に制限がないので、個人のネットショップから企業や法人などの比較的規模の大きなネットショップにまで幅広く対応できます。
Cafe24についてのより詳細な機能やメリットなどについては以下のページに詳しくまとめております。
□メルカリShops(メルカリショップス)とは?
メルカリShops(メルカリショップス) とは、フリマアプリ業界ナンバーワンのメルカリが提供するメルカリのネットショップ開設サービスです。
メルカリショップスは、2021年10月7日に本格的にサービスの提供を開始しました。
メルカリShops(メルカリショップス)とメルカリの大きな違いは、メルカリは個人が不要なものを取引する事をメインとした「フリマアプリ」であるのに対して、メルカリショップスは事業者や法人、「ものづくりをしているユーザー」が自分の商品をネット販売する為のサービスだという点です。
フリマアプリ「メルカリ」とネットショップサービス「メルカリショップス」の違いについては以下の通りです。
メルカリShops/メルカリ(フリマアプリ)
出店者|個人・個人事業主・法人/個人
出品可能商品|新品・中古品※/新品・中古品
初期費用・月額費用|無料/無料
販売手数料(決済手数料含む)| 10%→無料キャンペーン中/10%
在庫登録| 1商品に対し複数設定可能/不可
種類登録(色,サイズ等) |1商品に対し複数設定可能/不可
らくらくメルカリ便|可(大口個数も対応予定)/ 可
ゆうゆうメルカリ便|提供予定/可
メルカリクール便(仮称)|提供予定/不可
在庫連携・受発注管理|CSV・API提供予定/未対応
※メルカリショップスを利用して中古品を販売する場合は、法令上、「古物商許可」を取得する必要があります。
メルカリショップスに関する詳細については公式ページにてご確認下さい。
□メルカリShops とCafe24の月額利用料の比較
では、メルカリShopsとCafe24(カフェ24)の月額費用について比較してみたいと思います。
メルカリShops・・・月額利用料 無料(0円)
Cafe24・・・月額利用料 無料(0円)
月額利用料に関しては、メルカリShops、Cafe24ともに無料、ゼロ円で利用する事ができます。
メルカリShopsは現在は月額利用料無料ですが、今後有料化される可能性もゼロではないと思います。
ただし、ネットショップサービスは、BASEやSTORESといったインスタントECサービスが非常に利用者を増やしている事もあり、有料化するというのは難しい状況だと思います。
月額利用料に関しては、メルカリShopsもCafe24もどちらも無料で利用できますのでどちらも違いはありません。
□メルカリShops とCafe24の手数料の比較
メルカリShopsとCafe24の手数料について比較してみます。
メルカリShops
販売手数料 10%(送料含む金額)
決済手数料 ※販売手数料に含まれる
Cafe24
販売手数料 0円
決済手数料 決済方法により異なる
ネットショップの運営において実際に商品が売れた場合にかかる費用として、「決済手数料」や「販売手数料」などの手数料があります。
決済手数料とは、ネットショップで商品を注文したお客様が使用する決済方法に応じた「手数料」のことです。
ネットショッピングで最も利用される決済方法は、クレジットカード決済ですが、クレジットカード決済の場合、どのクレジットカード会社でも平均3~4%程度の手数料となっています。
コンビニ決済や代引き決済などは購入する金額によって決済手数料が変わります。
Cafe24の場合は販売手数料はかかりませんが決済手数料がかかり、決済手数料ごとに手数料率が異なります。
メルカリShopsの場合、商品が売れた時に、送料を合わせた金額に対して10%が手数料として必要となります。
Cafe24(カフェ24)における主な決済方法は以下の通りです。
クレジットカード決済…3.6%~
PayPal…3.6%+40円(一般 月間30万円未満)/4.1%+40円(外国人決済 月間30万円未満)
キャリア決済…5%+10円+1%~
代金引換…金額によって異なる
コンビニ決済…130円/件~(契約会社、決済金額による)
銀行振込…各銀行の振込手数料による
後払い決済…2.9~5%(契約プランによる)
Eximbay…4%~(Alipayなど)
メルカリShopsで利用可能な決済方法としては以下の通りです。
・メルペイ残高
・メルカリポイント
・メルペイスマート払い(翌月払い)
・クレジットカード払い
販売手数料が必要ないCafe24は、決済手数料のみが手数料として必要となる為、メルカリShopsに比べると手数料率は大幅に低くなると思います。
手数料率だけをとってみると、メルカリShopsよりもCafe24の方がコストパフォーマンスが高いネットショップを運営できます。
□メルカリShops とCafe24の決済手段の種類の比較
ネットショップの運営において、「決済方法が多いネットショップ」の方がユーザーのかご落ち率が大幅に引き下がるというデータがあります。
ネットショップにおいて決済手段は多ければ多いほど良い訳です。
メルカリShopsとCafe24の決済方法を比較する為、対応している決済手段について一覧表を作成してみます。
メルカリShops Cafe24
クレジットカード決済 ○ ○
コンビニ決済 ※メルペイスマート払いに含む ○
銀行振込 × ○
キャリア決済 ※メルペイスマート払いに含む ○
後払い決済 ※メルペイスマート払いに含む ○
代金引換 × ○
PayPal × ○
Eximbay × ○
Apple Pay × ×
Google Pay × ×
Amazon Pay × ×
楽天ペイ × ×
メルペイ残高 ○ ×
メルカリポイント ○ ×
メルペイスマート払い(翌月払い) ○ ×
仮想通貨決済 × ×
決済方法に関しては、本格的なネットショップサービスであるCafe24はクレジットカード決済をはじめ、コンビニ決済、銀行振込、キャリア決済、後払い決済、代引き決済、
PayPalなど様々な決済方法に対応している事がわかりました。
メルカリShopsの決済方法は、非常に限定的な決済手段となっていますが、多くのユーザーはメルカリを利用している傾向にある為、メルカリで利用できる決済方法との親和性が高く、クレジットカード決済のほかの決済手段としてはメルペイスマート払いなどでカバーできるように思います。
決済方法の豊富さという意味では、Cafe24の方が制限が少ない分ネットショップとして利用する上でのメリットが多いように感じました。
□メルカリShops とCafe24のデザインテンプレートの比較
ネットショップを開設する際に、まず気になるのが「ネットショップのデザイン」、見た目です。
ネットショップの見た目、デザインが陳腐なものであったり、雑なデザインだった場合、多くのユーザーはそのネットショップで商品を買おうとは思わないでしょう。
また、ネットショップでのコンバージョン率、つまり成約率を引き上げる要素としてもネットショップのデザインは重要な意味を持っています。
特に凝ったデザインやクオリティが高いデザインである必要はありませんが、ユーザーが初めて来店してきて、不安感を感じないデザインであり、商品を探しやすいレイアウトデザインであることは最低限必要なことだと思います。
既存で用意されているデザインテンプレートにそのような機能が実装されていれば独自でカスタマイズする必要はありません。
メルカリShopsとCafe24のデザインテンプレートの数を比較してみようと思ったのですが、メルカリShopsにはそもそも「ショップデザイン」の概念がありませんでした。
メルカリShops Cafe24
無料デザイン 無し 17種類
有料デザイン 無し 111種類
自分のこだわりの詰まったネットショップを開設したいと考えるショップオーナーは少なくありません。
また、オリジナル商品を販売しているネットショップの場合、ブランドイメージも重要な要素であり、ブランドイメージを表現する為にショップデザインが役立つという事もあります。
メルカリShopsは、メルカリのプラットフォームの中に自分のショッピングプレイスを作り、商品を出品していくという形式になります。
ECモールのAmazonに出店するイメージが近いかもしれません。
ネットショップを自分でお気に入りのデザインにしてブランドイメージを強化したいという方は、Cafe24でネットショップを開設するのがおすすめです。
□メルカリShops とCafe24の入金サイクルの比較
ネットショップにおける「入金サイクル」とは、ネットショップでの売上金が確定してから実際に売上金が自分の銀行口座に振り込まれるまでの期間のことをここでは指します。
入金サイクルが短いほど、確定した売上金をより早く口座に振り込みできることになりますので、キャッシュフローの面で安定しやすくなるというメリットがあります。
メルカリShopsとCafe24の入金サイクルを比較してみました。
メルカリShops
入金サイクル 毎月末日に決定し、翌月10日振込
振込条件 販売利益が5,000円以上
Cafe24
入金サイクル 決済会社によって異なる
振込条件 制限なし
メルカリShopsは、ネットショップでの販売利益が5,000円以上の場合に登録している銀行口座へ振込まれます。
振込金額は毎月末日に決定され、翌月10日(金融機関休業日の場合はその前日)に登録口座へ支払われるという入金サイクルです。
ただし、ゆうちょ銀行の場合、他行の支払い予定日よりも2営業日遅れて振込まれるとのことですので注意して下さい。
また、メルカリShopsはネットショップサービスのBASEのように任意のタイミングで振込申請を行う事はできません。
Cafe24の場合、決済方法によって入金サイクルが異なるため、利用する決済方法によって入金サイクルが変わってきます。
Cafe24の主な決済方法の入金サイクルとしては以下の通りです。
・PayPal…申請から3~6営業日
・SBペイメントサービス…通常:月末締め翌月最終営業日(早期入金も対応可能)
・イプシロン…通常:月末締め翌々月20日入金(早期入金:月末締め翌月15日入金)
・ゼウス…通常:月末締め翌月末日入金(早期入金(月3):20日締め当月末入金など月3回)
Cafe24の場合は決済方法によって入金サイクルが異なるものの、早期入金などの対応も可能であるため、キャッシュフロー的にメリットがある場合もあります。
入金サイクルに関してはメルカリShops、Cafe24のどちらが優位とは言えないと思います。
□メルカリShops とCafe24のドメインの比較
ドメインについては、Cafe24は独自ドメインの取得が可能です。
メルカリShopsに関しては、独自ドメインの取得はできず、メルカリ側で発行されたURLがネットショップのURLとなります。
また、メルカリShopsでは基本的にショップ説明欄でURLを記載しても、URLとして認識されない仕組みとなっています。
これはメルカリShopsがメルカリShops以外の販売経路へ誘導する行為を禁止している為です。
これは楽天市場などでも同じで、外部サイトに誘導する行為そのものが禁止されている訳です。
ヤフーショッピングだけは、このルールが異なっていて、外部の自社ECサイトへの誘導などをNGとしていません。
また、メルカリShopsは外部サイトへの誘導は禁止していますが、インスタグラムやFacebookといったSNSとの連携は可能です。
メルカリShopsが連携可能としているSNSは以下の通りです。
・Tiktok
・Youtube
・note
Cafe24の場合は「〇〇.cafe24shop.com」というドメインに「〇〇」の部分がショップIDの文字列となりますが、「〇〇」の部分は自分の好きな文字列を決めて利用する場合は無料で利用する事ができます。
独自ドメインを利用する場合は、Cafe24の管理画面上で購入して利用する事もできます。
独自ドメインを利用したネットショップを開設したい場合は、Cafe24を利用してネットショップを開設するのがおすすめです。
□メルカリShops とCafe24のSSL対応の比較
最近では、ネット通販におけるフィッシングサイトなどが増えている事もあり、クレジットカード情報の新規入力が必要となる自社ECサイトに対しては、セキュリティ対策を行う事は必須対応と言っても過言ではありません。
ネットショップの利用者は見ず知らずのネットショップに対して、セキュリティ対策が実施されていないようなネットショップの場合、クレジットカード情報の入力を避けるケースが増えているため、SSL対応は必須対応となっています。
SSLとは、ネットショップやウェブサイトのセキュリティ対策のことで、「https:~」というURLになることをいいます。
ブラウザなどで見るとURLの前の部分に「鍵マーク」がついていることがありますが、これがSSL対応です。
SSL対応に関しては、Cafe24は無料で対応可能ですが、独自ドメインを使う場合に関しては、自分でSSLの設定が必要になります。
メルカリShopsに関しては独自ドメインは利用できませんが、メルカリShops自体がSSLの対応がなされていますのでセキュリティ面では問題ないと思います。
SSL対応に関しては、メルカリShopsもCafe24もどちらも対応可能ですので安心して利用できます。
□メルカリShops とCafe24の商品登録の比較
ネットショップの販売セオリーひとつに、商品数が多いネットショップはアクセス数が増えやすくなり、売上が上がりやすいというセオリーがあります。
商品数が少ないネットショップよりも、多いネットショップの方が売上規模も大きくなるのは確かですが、商品数が増えればそれだけ管理しなくてはならない手間も増えます。
商品の登録上限数に関しては、メルカリShopsもCafe24もどちらも「無制限」に登録する事が可能です。
ただし、メルカリShopsは現時点においては、商品登録を管理画面から1点ずつ行う必要があり、大量に商品出品を行いたい場合にCSVで一括登録するような機能がありません。
Cafe24は、商品を一括登録する機能が実装されていますし、管理画面から簡単に商品登録を行える機能も備わっています。
商品点数の多いネットショップを開設したいなら、Cafe24がおすすめのサービスです。
■メルカリShopsのみができるおすすめの機能
ネットショップを開設するサービスとして、メルカリShopsのみができるおすすめの機能、メリットとしては、やはりフリマアプリ「メルカリ」を利用しているユーザーをメルカリShopsの見込み客として取り込むことができるという点です。
他にも、メルカリと同じく、スマホひとつで簡単に商品登録から販売開始まで行える手軽さを重視したUI/UXもメルカリShopsの特徴的な機能だと思います。
メルカリShopsはまだリリースされて間もないネットショップサービスですが、今後利用者が増える傾向が続く為、今の内に出店しておけば、先行者メリットを享受できる可能性が高いと思います。
本格的なネットショップ開設というよりも、Amazonのように自分のアカウントエリアを作り、そこに商品を並べていくというイメージの方が近いと思います。
メルカリを利用しているユーザー層がそのままメルカリShopsの見込み客となる為、商品出品直後からアクセスを獲得できる可能性もありますので、集客という面ではあまり意識する必要はなさそうです。
ただし、今後出店者が増えれば、自分のネットショップの商品を露出させる事が困難になると思います。
今後はメルカリ側も商品露出の為の「広告」などを販売するでしょうから、今の内に出店して早めにレビューを集め、より強い商品ページを確立させる事をおすすめします。
□Cafe24のみができるおすすめの機能
メルカリShopsとCafe24を比較した場合に、Cafe24のみができるおすすめの機能としては、こだわりのある本格的なネットショップを作れるという事だと思います。
また、沢山の商品を一度に登録できる機能や、商品画像も一括で登録できる機能などがCafe24には備わっています。
また、メルカリShopsは国内販売のみですが、Cafe24は越境EC、海外販売に関しても対応する事が可能です。
Cafe24はショップの基本機能の中に「海外販売」に対応している事に加えて、より本格的に海外市場に進出したい場合に、「海外進出コンサルティング」などのサポートも実施しています。
日本国内の事業者の中には、非常に優れた商品を販売している事業者の方も少なくありませんが、その商品を海外に向けて販売するという事が実現できていないという方もおられます。
せっかく素晴らしい商品を作って販売できる体制があるのに、海外販売だけは知識や経験、コストなどの問題で実現できていない。
ネットショップ、オンライン販売であれば、インターネット上にお店が存在する為、海外からの閲覧や注文にもシステム的に対応は可能となります。
そういった海外販売、越境ECについてCafe24は専門のプロがコンサルティングを実施しています。
また、ご自分では海外販売を行うのが難しいという場合には、海外販売についての運営そのものを代行してくれるサービス「海外運営代行サービス」もCafe24ではあらかじめ用意されています。
コロナ禍において、海外への渡航などが難しい現状において、海外販売、越境ECは今後非常に重要なビジネスになっていくと思います。
Cafe24の越境ECについての詳細は以下のページに詳しくまとめております。
□メルカリShops とCafe24の徹底比較のまとめ
今回は、無料で開設できるネットショップサービスとして「Cafe24」とフリマアプリナンバーワンのメルカリがリリースしたネットショップサービス「メルカリShops」を徹底比較してみました。
Cafe24に関しては越境ECにも対応できるECサイト構築サービスでありながら、初期費用、月額利用料ともに無料でショップ構築ができるサービスです。
また、本格的なネットショップデザインが用意されており、商品登録や画像登録なども専用機能が用意されています。
メルカリShopsは、フリマアプリとしてのメルカリの良さである「スマホだけで簡単出品」の機能が、難しい設定などなしで利用できる点がメリットだと思います。
また、メルカリの集客力をそのまま、メルカリShopsへ誘導できるため、今後もメルカリShopsへ出店するネットショップオーナーが増えると思われます。
メルカリShopsはネットショップというよりも、ショッピングプレイスにテナント出店して、商品を出品するというAmazonに近い販売方法だと感じました。
どういったネットショップ、ECサイトを作りたいかという要望によってどちらのサービスを選ぶかが決まりそうですが、可能であれば両方のサービスに出店してネットショップを多店舗で運営するというのが売上を横展開で増やしていけるので個人的にはおすすめです。
今回の記事の内容が、Cafe24やメルカリShopsでのネットショップ出店を検討されている方の参考になれば幸いです。
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