チラシ広告の反応が落ちる前兆とは?
2つの兆候を見逃すな
売れる広告が作れたら、
反応が落ちるまで「ずーっと使い続ける」のが原則です。
でも、どれだけ反応がとれる広告でも、
同じ広告を何年も使っていると、ある日突然、反応がガタ落ちします。
いきなり、反応が下がるので、
「ありゃりゃ!?何で??」ってなります。
でも、何の前触れもなく反応が下がるわけではありません。
反応が下がる前兆は2つ
1.チラシからの反応は高いのに、成約率が極端に落ちた時。
2.その広告を2年以上使い続けた時。
この2つです。この2つを照らしあわせて、
新しい広告にシフトするかどうか判断したらいいと思います。
特に、1つめ、
チラシ広告の反応は相変わらず高い、
2000~3000に1件の問合せなのに、商談になると、全然成約にならない。
また、商談すら出来ない。
という事態になったら要注意です。
次、反応が極端に下がるかもしれませんので、新しい広告を使いましょう。
ちなみに、過去、ものすごく売れた広告というのは、
4年ほど期間を空けると、また高い反応に戻る。と言われています。
新しい広告が作れない!ネタ切れだ!ってなったら、
4年前ヒットした広告を再度使ってみるのもいいかもしれません。