みんなと一緒だと新しいアイディアが生まれる? 【「うれしのつながりまちあるき」開催レポート 2024.09.14 嬉野町編
9月14日に「うれしのつながりまちあるき」第1回嬉野町編を行いました。その様子を一部ご紹介。一緒に歩いている気分でご覧ください〜!
9月だけとまだまだ暑いなかスタート。「食菜市場きはら」さんで、びっくりお値段のシャインマスカットを紹介されて、みんな釘付けに。
嬉野町のまちあるきといえば、セレクトショップアサヒヤさんで嬉野の非公認ゆるキャラ「お茶っティー」の誕生秘話を聞かないと前に進めません。
駄菓子やお土産を販売されている小野原商店さんはハロウィン仕様になっていました。ここに来るとこども達のトレンドが分かります。
橋爪菓子舗さんでは、お店の人気商品4位〜1位までテンポ良く紹介されていくランキングを聞いて、あれもこれも欲しい!と気持ちが高まっていきます。
自転車屋さんのシモムラサイクルズさんでは、茶輪(水出し緑茶のボトルを借りてレンタサイクルを楽しむ取組)を始めたきっかけや、観光地だからこそ商店街と旅館が協力し合うことで実現できることなど、今取り組まれていることへの想いをお聞きしました。
他にもお店や公園などを巡り、後半は交流タイム。まちあるきに参加してみての感想や、今後やってみたいことなどをシェアします。
1人の方が「シモムラサイクルズさんの茶輪(水出し緑茶のボトルを借りてレンタサイクルを楽しむ取組)をみんなでやってみたい。今度は自転車で嬉野をぐるっと周ってみると楽しいかも」と話し始めると、続けて他の方から「さっき僕も思ってた!やってみたいよね」と話が続き、同じアイディアを考えていたそう。
そんな話題をきっかけに、温泉湯豆腐の食べ比べ(タレの味がお店によって違うらしい)や、カレー食べ比べ(カレー屋さんが増えてきた)、移住者向けの佐賀弁講座など、面白そうなアイディアがたくさん出てきました。
自分1人だけだと頭の中の考えを言葉にしにくい時も、実際に新しいことに取り組んでいる人を見て、みんなで前向きにアイディアを共有したら、こんなこともできそう!と話しやすい雰囲気に。
例えば、そのアイディアを大きなイベントにはしなくても、まずは友達や周りの人と一緒にやってみると、嬉野で暮らすことがもっと楽しくなりそうだな〜と思い、ワクワクしたまちあるきになりました。
【参加募集中!】11月・12月こども向けまちあるき、1月・2月大人向けまちあるきも、ぜひご参加ください〜!
地元の方も移住者も県外の方も、興味を持って頂いたみなさま、ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしております〜!
詳細・お申し込みはこちらの記事をご覧ください。
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